-
文化人類学・社会科学
『甘えの構造』と『吾輩は猫である』
こんにちは、ショーンだ。 2015年7月に升砲館を創設して7年8ヶ月、正規入門者が500名以上。升砲館では創設当初から、昇級、昇段制度を設けている。 最初は無級から始まる。そして、1級まで上り詰めると、次は初段。 初段試験は難しい。2019年10月に初めて... -
英語
ムラ社会の日本
こんにちは、ショーンだ。土曜日と日曜日は半蔵門で升砲館の集中稽古。 また、英語の壁正面突破セミナーでは何人もの参加者とお話しでき、この週末は実に充実していた。 セミナーのために愛知県から東京まで来てくださった方がいらしたことも大変良かった... -
英語
マインドフルネス – 意識を変えなければ外国語は話せない
今日はとても大切なことについて触れる。 どれだけ英語の知識をつけても、どれだけ英会話レッスンを受け続けても、どれだけTOEICのスコアが高くても、その人の「意識」を変えないことには、いつまで経っても借り物のような英語のままである。 内面的な意識... -
英語
「英語を学ぶのに発音学習は不要」という説の大流行
【近年「英語を学ぶのに発音学習は不要」とする説が流行している。】 もっともらしくその説を唱える頭の悪い英語教師も現れており、私は実に興味深くこの現象を観察している。 発音学習は不要という彼らの主張は果たしてどこまで正しいのだろうか? 1930年... -
ジャーナル
大好きな日本のバレンタイン
嗚呼バレンタインデー。義理チョコがもらえる一年に一度のチャンス。 やったー! 私は、門下生の女性たち(男性門下生Eさんも含む)から、素敵なチョコレートの数々を頂戴した。 ご存知の人も多いかもしれないが、もともと欧米ではバレンタインデーは男性... -
門下生・クライアント
さいたま市緑区在住のC. Yamaoka『升砲館入門の決め手』
こんにちは、ショーンだ。 升砲館はそれぞれの自分の英語を向上させるだけでなく、各自の経験と情熱を他の人のために役立て、日本のため、世界のためにと貢献することを大きな目的としている。 ゆえに、升砲館の本講座には、英語発音インストラクター養成... -
門下生・クライアント
京都市北区在住のA. Ito『升砲館入門の決め手』
ショーンだ。今日は升砲館事務局の前田テイラーの誕生日だった。テイラー誕生日おめでとう!テイラーとも長い付き合いで、知り合って20数年。一緒に升砲館の活動ができることがとても嬉しい。 今日が素晴らしい誕生日になりますように。 時々尋ねられるの... -
英語
言いたいことを外国語で言えるようになりたい!を実践し続けることの末路とは?
ショーンだ。写真は以前、升砲館本部道場の庭で隠し撮りした事務局前田テイラーの立派な太い腕だ。私の腕ではない。 今日は良い天気なので、この写真を撮った日のことを思い出したのだ。 さて、表題の「言いたいことを外国語で言えるようになりたい」の、... -
音楽
原点に戻ると見えてくること & 英語の終活について
私ショーンの趣味は、エレクトリックギター。 昔ほどギターに触る時間は取れないのだが、14歳のときから弾いていて、やっぱり今もギターは楽しい。また、大人になってから尊敬している世界屈指の超絶ギタリスト、ケリーサイモンに師事させてもらえている私... -
門下生・クライアント
埼玉県川越市に住む升砲館門下生、M. Yoshida
小江戸という別名を持つ魅力的な街、埼玉県川越市に住む升砲館門下生、M. Yoshidaよりお便りをいただいた。 彼女が升砲館を楽しんでくれていること、そして力を付けてきていることが、私はとても嬉しい。 指導員たちも感心するほど、彼女はどんどん別人の...