あなたは英語の発音をマスターすることがあなたの人生に何をもたらすのか考えたことがありますか？英語を話す際の音が良くなるだけでなく、五次元の世界を開くこと、さらには量子力学の領域に足を踏み入れることも可能です。
しかし、この魅力的な地平線に到達する前に、多くの実用的なメリットを得ることができます。以下に順を追って見て参りましょう。
①ストレス軽減
まず、英語の発音をクリアにすることは、理解されるために苦労する必要がなくなり、より円滑なコミュニケーションを可能にし、しばしば発生する誤解によるストレスを軽減できます。
②スムーズなコミュニケーション
流暢な英語の発音は、会話をより円滑で効果的にし、言葉が効果的に流れることで聞く人との強いつながりを作り出します。
③リスニング力の大幅な向上
発音の仕組みを熟知することで、聞く力も向上します。異なるアクセントやニュアンスにもより敏感になります。
④日本語でも声が通るようになる
興味深いことに、英語の発音を向上させることは、英語のスキルだけでなく、母国語の発音にもプラスの影響を及ぼします。
リストはここで終わりません。英語発音をマスターすることには、それに付随するさらに大きなベネフィット群があります。私たちの升砲館哲学によるメソッドは、さらに進化します。
ネイティブ英語話者に聞き間違えられるような英語の話し方ができるようになることから、
⑤日本では、周囲の日本人に圧倒的な差をつけられる
ネイティブライクな流暢さを実現することで、日本の同僚や友人の中で際立つことができます。ネイティブスピーカーのように英語を話す能力は、あなたを輝かせるユニークなスキルとなります。
⑥ビジネスや学問での成功
ビジネス交渉や学術プレゼンテーションなどのプロフェッショナルな状況で、英語のスキルが国際的な競合相手に対して大きな優位性をもたらすことができます。
⑦国際舞台や外国でのステルス性
周囲に溶け込むことができる。常識的で目立たないように振る舞える能力。国際的な環境や外国での生活になれば、それが計り知れないほどの貴重な資産となります。文化的な多様性に優雅に対応し、不必要な注目を浴びることなく異文化の中を歩き回ることが可能となります。
「周囲に溶け込める」ということは、文化人類学を基盤とする升砲館式では極めて重要です。過去に、初期の文化人類学者はしばしばスパイも兼業していました。スパイは現地で目立たずに溶け込む必要がありました。升砲館式で学んだ人は、卓越した発音と文化風習の知識により自然な適応能力を発揮し、異なる文化環境で注目されることなく行動できます。現地の人間に間違われるのはそのためです
そして、升砲館式の発音の修得プロセスを進む中で、口の動きが合理的でスムーズなものとして変わり、心が「今」に集中できるマインドフルネス的要素が同時に付随します。
したがって、上記の実質的な利点だけでなく、内面の世界も変化します。
⑧努力しなくても、英語の方から降りてくるようになる
英語のスピーチに関しても意識的な努力を要せず、自然な言葉が口から出てくる状態となります。いわゆるautomatism（自動筆記）状態で、口をついて英語が出てくる状態。作文をせずとも、勝手に英語が自然に出てくるフェイズとなるのです。
⑧を経験した人は、まるで五次元と繋がるような感覚だと表現する人もいます。
「自分でも、なぜこんなに自然に英語が出てくるのか不思議だ」
「まるで自分の英語それ自体が、独立して意思を持っているかのように思える」
「高次元とつながったように感じる」
「今までの自分の英語は次元が低かったことを痛感する」
「自分の前世は英語話者だったのだろうか？とすら思えてきた」
ここにピークがあります。
時間や空間の概念のない、五次元の世界。
量子力学的な世界。
自分の母国語のように、自由自在に英語が話せる。
これが、英語発音の力を解き放つプロセスを経て得られる最大の贈り物です。
先週、升砲館の門下生の中で、この驚くべき変容を実現したEさん（世田谷区）がいました。おめでとう、E！
英語の発音の力を解き放し、可能性の世界に足を踏み入れましょう。
升砲館に参加し、この非凡な旅に一緒に乗り出そう！
ショーンツジイ
文化人類学者
英語道場 升砲館 館長
