文化人類学・社会科学– category –
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文化人類学・社会科学
あなたをコントロールしようとする自己愛性人格障害者に気をつけて
ショーンだ。週末は、升砲館比叡山道場でZクラスのみんなにデニスと私の誕生日をお祝いしてもらいました。デニスは11月26日生まれ、私は12月15日生まれで、共に射手座。陰陽五行で言えば、デニスは丙辰で、私は庚辰。Zクラスのみんな、祝ってくれて本当に... -
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すぐそばにある隠された英語の並行世界
写真は、ウェスティン都ホテル京都で先日行われた、母校立命館高校の同窓会。2個上の永遠のロッカー、永遠の不良、今宿先輩と。10代の頃から、いつまでもすごくカッコいい先輩なのだ。私は今宿先輩のことを、立命館高校のミック・ジャガーと思ってる。 さ... -
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犠牲者意識の強い隣人があなたを苦しめる
写真は、日本を代表するオペラ歌手として知られるテノール村上敏明氏。10月のオペラ公演の後、一緒に撮ってもらった写真だ。村上敏明氏のアンドレア:シェニエ、本当にすばらしかった!本当にカッコ良かった! さて、英語ではvictim mentalityというが、被... -
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精神の解放。あなた本来の英語の使い手となるために大切なこと。
日本は良い国だが、暮らしにくいところもある。パワハラ、モラハラが非常に起こりやすいし、加えて、相手を傷つける自己愛性人格障害者やコントロールフリークたちが活動しやすい土地柄だ。 それには文化的な理由がある。 ミシガン大学の文化人類学者ニズ... -
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競争心を失ったとき、あなたは死ぬ
綺麗事を抜きにして本当のことを書く。 私たちヒトは、ゴリラやチンパンジーと同じく、序列の世界に生きている。 競争、序列、それが私たち霊長類の特性なのだ。 序列の世界では、勝つことが大切。負けないことが大切と言ってもいい。 「自分のことを認め... -
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『甘えの構造』と『吾輩は猫である』
こんにちは、ショーンだ。 2015年7月に升砲館を創設して7年8ヶ月、正規入門者が500名以上。升砲館では創設当初から、昇級、昇段制度を設けている。 最初は無級から始まる。そして、1級まで上り詰めると、次は初段。 初段試験は難しい。2019年10月に初めて... -
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共感重視社会の欠点とは?
こんにちは、ショーンだ。共感することはヒトにとって大変重要な行いだが、それが行き過ぎると碌なことがない。 今日は共感重視社会の欠点について書く。まずは日常的な例から示そう。 【Aはかつて自分の身に起こった事件を面白おかしくBに伝えた。Bは爆笑... -
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外国語を学ぶときに 距離を置くべき人とは
こんにちは、ショーンだ。 人ががんばっているところを見て、すぐに茶化すバカが多い。 そんな場面を想像するだけで、私は悲しくなる。 茶化して笑いを取ろうとしているのだろうが、彼らはそれを本当に面白いと思ってるのか? 私は単に失礼だと思うのだが... -
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「規律を通して自由は来る」by アリストテレス
「女性が選挙権を得るまでは核兵器は存在しなかった。だから女性に選挙権を付与すべきではない」という、アメリカで有名な例え話がある。 非道い性差別者の話に聞こえるが、これはあくまで科学者のカール・セーガン博士が取り上げたことで全米で有名になっ... -
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命の時間を奪われるな!「事実や根拠に基づく話が出来ない人間とは、話すだけ時間の浪費である」 by イーサン・アレン
こんにちは、ショーンだ。 あなたの身の回りに、議論になったとき「事実や根拠なんてどうでもいいんだ!」と感情的に強弁してくる人はいないだろうか? 「事実や根拠」を大切にすることは大人としての重要なマナーである。 またそのような論理的思考により...
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