こんばんは、ショーンだ。今日は結婚記念日だ。 妻ビッキーと私は同級生で立命館高校の一年生のときから知っているので、なんと、もう30年が経つことになる。 ビッキーは心の底から信頼、尊敬している、私の人生最大の親友だ。 かつ
英語文化人類学ショーン・ツジイの私設ブログ
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ショーンだ。升砲館の門下生の中で目を輝かせて一生懸命に練習する人には、共通した特徴がある。 それは、ひとりひとりが自分自身の身体のエンジニアとなっていることで、自分の身体を通して研究を進めて、今までできなったことが、どん
I like muscle cars, they represent freedom.(私はマッスルカーが好きだ。マッスルカーは自由の象徴。)
Shawn Tsujii, , 英語発音道場升砲館, 自動車おはよう、ショーンだ。お前たちはマッスルカー(muscle car)というクルマの種類はご存知だろうか?伝統的にアメリカで盛んなマッスルカー。 速くて、かっこいい。 大排気量のV8エンジンで力強く走る。 大雑把に分類すれ
こんばんは、ショーンだ。11月の東京升砲館の月例稽古を終えて、今、京都に戻ってきた。今日は暖かく美しい日で、大変気持ちが良かった。 なぜか不思議な多幸感に包まれていた。 電車も看板も、なぜか見るもの見るもの全てが美しく見
ショーンだ。お前はかつて英語発音を習ったときに、にっちもさっちもいかずに、やるせない思いをしなかったか? 2006年のアメリカ映画『ピンクパンサー』より、まずは、フランス人役のクルーゾー警部(スティーヴ・マーティン)がア
ショーンだ。日本人英語学習者の中には、「自分は日本人だから、日本語なまりの英語発音で良いのだ」と言って、全く英語の発音を気にしない者がいる。 私は、断言しても良いが、そのような考えは極めて軽薄な考えだ。 なぜなら、それは

アメリカの祖父の影響により、幼少時より神話学者ジョゼフ・キャンベル、思想家ジッドゥ・クリシュナムルティや物理学者デヴィッド・ボームなどの「ヒトと宇宙はひとつでつながっている」という考え方で育った。同時に、子供時代から思想家アイン・ランド の合理主義や新自由主義にも親しんでおり、それらの思想が人生の背骨となっている。
10代の頃より文化人類学や民俗学に興味を持ち始める。以来、長きにわたり言語学者ソシュールの天才的発想や、エドワード・T・ホールやグレゴリー・ベイトソンのような幅広い学際的アプローチに魅了され、文化人類学と英語英会話教育を結びつけたいと強く欲するようになる。主な影響は、記号論、構造主義、一般意味論。チョムスキーの言語論は部分的に認める立場を取っている。
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