こんばんは、ショーンだ。
旅の目的は親孝行と思い出作りだ。
今日は、私の父親と妻ビッキーの父親を連れて、4人でハワイ島に来た。




儒教思想の影響の無いアメリカでは、親孝行の概念が東アジアほど強調されることはないが、英語では親孝行のことをfilial pietyという。
一般的に自分側の親と結婚相手側の親とは、反りが合わないことが多かったり、お互いに気を遣いすぎて一緒に行動すると疲れたりすることが多いので、この4人組は一見不思議な組み合わせかもしれない。
ご存知のように私とビッキーは高校以来長年の親友であるが、実は私たちの父親同士も大親友なのだ。
普段から、暇さえあればけっこうな年齢の父親が二人で遊んでいる。
私はこの父親二人組をジイジーズと呼んでいる。
ジイジーズは二人とも写真撮影が趣味なので、ハワイに来れてとても嬉しそう。
私は二人の笑顔が見れて、とても嬉しい。
十代の頃、私は父親と仲が悪かったが、今こうやって父親と仲良く旅行に来れることが、最高に嬉しいのだ。
嬉しくて、なんだか、もったいないような気分にすらなってくる。
ジイジーズ、旅行に来てくれてありがとう。
京都と東京で道場を守ってくれている、升砲館講師、指導員、門下生、スタッフのお前たち、ありがとう!
すまん、私はちょっと遊ぶ!
ショーンツジイ
文化人類学者・英語教育家
英語発音 升砲舘 館長
升砲館金剛會 主宰
ショーンツジイや弟子たちの指導する升砲館で学びたい方へ
升砲館(しょうほうかん)が目指しているものは、単なる語学教育を超えた、人間としての在り方の回復、日本人の精神文化の再興を通じた英語習得です。通じる英語ではなく「魂を響かせる英語」を獲得します。
子供不可。国籍・レベル不問。
⚠️行儀の悪い者は即退学になります
🔴升砲館とは何か?― 英語を学ぶ場所ではなく「日本人に立ち返る」道場
多くの語学教育は、「便利な道具としての英語」を提供しようとします。
しかし、升砲館が目指しているのは、「便利さ」の先にある「在り方」の転換です。
「英語を通して変わる」のではなく、
「変わった者だけが、通じる英語を語れる」
これは教育というより「再誕」なのです。
今まで英語で挫折した人、機械的な学びに疲弊した人、人生に行き詰まりを感じている人たちにとって、
英語を通じて「己の背骨を立て直す」ことができる場所、それが升砲館なのです。
🔴なぜこのような英語が必要なのか?
現代の日本人は、英語の「知識」や「スコア」にはこだわっても、“言霊”の重みを忘れてしまっています。
知識の習得は自宅でAIを活用してください。
AI相手に英語で会話をするのも初心者にはとても良いやり方です。
升砲館では「己の型を整えること」によってあなたの力を引き出します。
升砲館であなたが学ぶのは、ただの発音や表現ではなく、以下のような「姿勢と言葉の一致」― 事理一致の世界です。
・英語を「勝ち取る」のでなく、「響かせる」ための身体と心
・相手を論破する英語でなく、相手の魂を動かす英語
・中途半端にネイティブらしくなることではなく、一人の人間として世界と繋がること
つまり、英語を通して「品格」「気迫」「礼節」を取り戻すことこそが、英語修行の本質なのです。
🔴升砲館には大きく分けて二つのコースがあります
①英語を響かせる身体と心、美しい発音を習得する「英語発音道場」(6,600円/月)
②論理を超える秘術の英語修道「英語道場」(49万5,000円〜)
升砲館は誰でも入門できる道場ではありません。
上記いずれのコースでも、まずは個人面談(オンライン or リアル)であなたの声を聞かせてください。