SHAWN TSUJII'S

この本は絶対に読んで欲しい。高橋克明著 (2019)『武器は走りながら拾え!』ブックマン社

こんばんは、ショーンだ。

素晴らしい本が出ている。

私は仲良しなのでヨッシーと呼んでいるが、ニューヨーク在住の高橋克明氏の新刊で、それが素晴らしい本なのだ。

高橋克明氏は、ニューヨークの人なら必ず知っているであろう週刊新聞紙「ニューヨークBIZ」のCEOであり、トム・クルーズやイチローなど世界中のセレブリティたちと深い親交がある人物だ。

ちなみにヨッシーは、顔は超美形で、稀なる美男子でもある。

新刊『武器は走りながら拾え!』には、人生を成功させるのに必要な内容が、ヨッシーの自伝形式で非常にわかりやすく、そしておもしろく書かれている。

平易な日本語で明解に書かれているので、日本語が苦手な留学生でも読みやすいと思う。

私のメーリングリストに入っているあなたが、もしこの本を購入して読んで中身に値打ちを感じなかったら、私にあなたの購入した本を買い取らせて欲しい。

私はその本を自分の門下生や知り合いに配るために使う。

ぜひ読んで欲しいのだ。

珠玉のことばで綴られた、この『武器は走りながら拾え!』であるが、目次から少し抜粋するので、以下を見てもらいたい。

・好きなように生きないことは「罪」になる
・人の話は聞くな!
・潮目を読んでいたら、いつまでも動けない!
・自分自身を疑え!
・トップになりたければ、トップを走っている人に会おう
・日本は足のつくプール、世界は底のない大海
・今日を人生最後の日と思って生きる
・ゼロにいくらかけてもゼロ
・行動とともに景色が変わる
・行動で得た情報こそが本物
・たとえ成功しなくても、絶対に成長する-

いかがだろうか?

升砲館の門下生であれば、上記『武器は走りながら拾え!』の目次の内容は、以下に挙げるような升砲館のスローガンとも多く共通点があることに気づくだろう。

<升砲館のスローガンの抜粋>
・上手くなるためには、何でもあり
・基本に、不忠実
・英語の音は、変わらない、変わるのは、己だけ
・「ありのままでいい」は、ただのぼんくら
・始まる前に、全てを決める、決めたあとは、ぶっ放すだけ
・ボンヤリするな、無意識でいるは愚の骨頂
・発音は、ただのおまけ、追求するは、人間性

大人から英語をモノにするには、行動力、そして決断力が欠かせない。

なぜ、留学経験のある同僚にバカにされ続けてきた外資系企業の日本人社員が、たった4ヶ月学んだだけで、アメリカでプレゼンを成功させ、商談後のパーティでもネイティブ同様の扱いを受けられるようになったのか?

その理由を知りたい方は、私のセミナーに来てくれ給え。

「霊長類は、主に大人ではなく、仲間から学ぶ。」とシャーウッド・ウォッシュバーン教授は言った。

霊長類である私たちヒトは、教科書からは学べないのだ。

◆今まで英語をどれだけやっても満足に話せるようにならなかった方。

◆アメリカの大学は卒業していて英語はある程度話せるが、欧米の同僚との人間関係の構築にフラストレーションのある方。

◆自分のライフスタイルには絶対に英語が必要な方。

をお待ちしている。

セミナーで会おう!


ショーンツジイ

文化人類学者・英語教育家
英語発音 升砲舘 館長
升砲館金剛會 主宰



ショーンツジイや弟子たちの指導する升砲館で学びたい方へ

升砲館(しょうほうかん)が目指しているものは、単なる語学教育を超えた、人間としての在り方の回復、日本人の精神文化の再興を通じた英語習得です。通じる英語ではなく「魂を響かせる英語」を獲得します。

子供不可。国籍・レベル不問。

⚠️行儀の悪い者は即退学になります

🔴升砲館とは何か?― 英語を学ぶ場所ではなく「日本人に立ち返る」道場

多くの語学教育は、「便利な道具としての英語」を提供しようとします。
しかし、升砲館が目指しているのは、「便利さ」の先にある「在り方」の転換です。

「英語を通して変わる」のではなく、
「変わった者だけが、通じる英語を語れる」

これは教育というより「再誕」なのです。

今まで英語で挫折した人、機械的な学びに疲弊した人、人生に行き詰まりを感じている人たちにとって、
英語を通じて「己の背骨を立て直す」ことができる場所、それが升砲館なのです。

🔴なぜこのような英語が必要なのか?

現代の日本人は、英語の「知識」や「スコア」にはこだわっても、“言霊”の重みを忘れてしまっています。

知識の習得は自宅でAIを活用してください。
AI相手に英語で会話をするのも初心者にはとても良いやり方です。
升砲館では「己の型を整えること」によってあなたの力を引き出します。
升砲館であなたが学ぶのは、ただの発音や表現ではなく、以下のような「姿勢と言葉の一致」― 事理一致の世界です。

・英語を「勝ち取る」のでなく、「響かせる」ための身体と心
・相手を論破する英語でなく、相手の魂を動かす英語
・中途半端にネイティブらしくなることではなく、一人の人間として世界と繋がること

つまり、英語を通して「品格」「気迫」「礼節」を取り戻すことこそが、英語修行の本質なのです。

🔴升砲館には大きく分けて二つのコースがあります

①英語を響かせる身体と心、美しい発音を習得する「英語発音道場」(6,600円/月)
②論理を超える秘術の英語修道「英語道場」(49万5,000円〜)

升砲館は誰でも入門できる道場ではありません。
上記いずれのコースでも、まずは個人面談(オンライン or リアル)であなたの声を聞かせてください。

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