速く英語がうまくなるためにはどうしたら良いのだろうか?
「技から入るは上達遅し、理から入るは上達早し」
千葉周作 (1793 – 1856)
これは升砲館が大切にしている考え方で、江戸時代末期の高名な剣術家、北辰一刀流の流祖、千葉周作のことばである。
ひたすら反復しても何もうまくならない。理屈や理論が根本的に大切。上記の引用はそういう意味だ。
当てずっぽうのあやふやな英語上達法や、化石のような規律的訓練と組み合わされた根性論もあるが、そのようなものは何の役にも立たない。
何事にも科学的な合理性が大切なのである。
さて、先日、升砲館の英語の壁正面突破セミナーにお迎えしたMさん(大阪府・女性)は、とても礼儀正しい方で、升砲館のスタッフや門下生たちと話すときにもちゃんと気配りをされるような、すばらしく感じの良い方だった。
きちんと努力されるタイプの人で、英語力も高い。もともとは発音についての悩みや、論路的スピーチ構築についての解決の糸口を求めてセミナーに参加されたのだが、彼女の人柄の良さからも、昨日は終始楽しい雰囲気のセミナーであったことに私たちも大変嬉しく思う次第である
聡明なMさん。彼女は升砲館は怪しいところだと思っていた!と笑顔で言っていた。なぜか升砲館は宗教組織だというイメージを持っていたそうで、升砲館に来たら、壺を売りつけられたり、洗脳されたりしないだろうか?と思っていたそうだ。(M、そんな怪しいと思っていたところに来てくれてありがとう)
セミナーの時間に居合わせた升砲館の現役門下生3名とも喋り、Mさんは結果的に安心されたことは良かったのだが、なんと、その現役門下生たち3名も口を揃えて「私もくる前はウェブサイトを見て升砲館は怪しいところだと思っていました」と言うではないか❗️😆
たしかに、かつて私の友達の英語教育家西澤ロイ氏にも、升砲館の見せ方は変わっているということを言われたことがある。私としては、ブログやウェブサイトでもそこまで怪しいイメージを出しているつもりはなく、正直に私の思いや考えを綴っているだけなのだが、、、
ただ、私は「良いものは少々変なぐらいでちょうど良い」と考えているところは確かにある。
しかし、升砲館は怪しい新興宗教ではないので安心してくれたまえ!
升砲館は、世界最先端の英語発音習得法や外国語習得法をアカデミック的かつ実践的に提供する由緒ある研究所であり、本物志向の英語道場なのだ。
升砲館では心理学や文化人類学、哲学、量子力学などの学術的成果をマインドブロックを外すために活用する。あくまで科学の知見からの学びで、洗脳ではない。安心してくれ。
升砲館は宗教組織では無いし、壺を売りつけることもない。当たり前だが、もし私が生徒だったら、そんなところに身を置きたくないからだ。
確実にうまくなる理論。大人が安心して打ち込める内容。楽しく取り組める環境。それが升砲館だ。
ということで、皆んなこれからも、明るく笑顔で最高の英語生活を楽しんで行ってくれたまえ!
今週も最高の自分を発揮しよう!
今日も、美しい英語を話そう!