ショーンです。写真は東京都有形文化財、赤坂プリンス旧館(旧李王家東京邸)。
いつも升砲館半蔵門道場まで徒歩30分かけて通っているのですが、まず六本木の自宅を出て、赤坂駅のスーパーマーケットマルエツで鮭弁当(鮭弁当界の傑作❗️ホントだよ)を買って、赤坂商店街を抜け、この赤坂プリンス旧館を通って升砲館半蔵門道場に到着するのがならわしです。
今から90年以上前に建てられたこの美しい洋館。華やかかつ知的、そしてこの重厚な様式。
洋館大好きな私は、思わず足を止めて見とれてしまいます。
通勤途中にこんなに素敵な文化財を見られて、本当に幸運です。
千葉県Nさん
さて、昨日は千葉県のNさんが升砲館に入門されました。二人の娘さんを持つエネルギー溢れる聡明な女性です。英語を使う仕事に就いているわけではないのだが、昔から不思議と英語にはとても興味があったという話を伺いました。
素晴らしいことですよ、N!
英語学習の出口は、大まかにわけて二通りあります。
・仕事のため(外資系企業、海外担当、英語教師、通訳など)
・趣味のため(生涯学習としての英語)
もちろん、升砲館のメインの仕事は「英語で困っている人を助けること」で、ビジネスの発達した現代社会に於いて、「仕事のために英語が必要」というのが、多くの場合、当初の入門理由です。
しかし、自分を再発見したり、今までできなかったことができるようになったり、英語の秘密を知ったりしていくうちに、自然と英語の魅力に気がつくようになってきます。
好きだからうまくなれる。
上達や発見があるから楽しくなる。
そして楽しいからこそ、誰にも崩されない自信が溢れてきます。
そういう人の目は輝いています。
そのようにひとりひとりに自信を持って夢を叶えてもらうことが、私がこの仕事をしている一番の喜びなのです。
N、ぜひ英語ペラペラになってください!
さて、週末の東京SPE集中稽古では、先月がその始まりであった升砲館G3(第3世代メソッド)の中核を成すリズム革命について取り組みました。
皆ががんばって素晴らしいSPE稽古となり、とても嬉しく思っています。
そのような中、昨夜、午前1時に新宿区のS(ビジネスコンサルタント)から升砲館門下生の全体LINEグループにこのようなメッセージが投稿されていました。嬉しくなり、以下に載せます。
ありがとう、S!昨日と一昨日、ホントによくがんばった!
そして、いつも明るく皆に接してくれて、ありがとう。
Sからのメッセージ
夜分にごめんなさい。この興奮を早くお伝えしたくLINEさせてもらいました。
昨日今日のSPEで強烈な体験・体感を得られました。まさにShawnが仰っていた「リズム革命」の心技体を体現した稽古で、
”英語を聞くも話すも、いついかなるときもこれがあるのだ。全ての根源、根底にあるものはこれなのだ”
ということを体感しました。
昨晩も今晩も、あれだけ聞き取れなかったTVドラマの英語がドンドン耳に飛び込んでくるんです!
Shawn、道場/Onlineの門下生の皆さん、ありがとうございました。体感したものを体得、体現すべく稽古していきます
また、本日の昇級審査でも大きな気づきをいただき誠にありがとうございました。自分の現在地を知ることがこんなに楽しい「試験」は今までなかったです。
私も貢献できるようぶっ放します!