SHAWN TSUJII'S

ラブレター書きは英文の達人となるための最速最短の方法

私のような年代の人は覚えているかもしれないが、昔は異性に電話をするだけでも一苦労。家族が電話に出たとき、特にお父様が電話に出られたときのプレッシャーは半端ではなかった。

加えて、ラブレターやバレンタインチョコが学校の下駄箱に入っているなんて、夢物語。

と思って、升砲館事務局前田テイラー新右衛門(元美少年、現マッチョ)に聞いてみた。

ショーン「バレンタインに女子からのチョコレートが下駄箱に入っているなんて、漫画の世界だけだよね?あんなのフィクションだよね?」

前田「え、高校のとき下駄箱にチョコレートよく入ってたよ」

ショーン「・・・😱😱😱」

ショック!私の知らない並行世界が存在した。。。

やっぱり顔かよ〜!!!!

デジタル化の進んだ今の人は、直接コミュニケーションができるのでいいなぁ〜

さて、昨夜の升砲館SPEのライティングトレーニングでは、ラブレターの書き方講座を開催した。

英語でラブレターを書く練習をすると、文章能力がめちゃめちゃ向上するのだ。

ビジネスレターを書く練習をするときよりも、格段に上。

ラブレターを書くとき、私たちは真剣になる。一語一句、真剣味が違うのだ。

ラブレターをうまく書けるようになると、ビジネスレターなんか簡単に書けるようになる。

というわけで、英語がうまくなりたい人は、ラブレターを書こう!!!!

え、既婚者?

ラブレターなんて書いているのを配偶者に見つかるとヤバい?

これは学術目的だと思って、こっそり取り組んでくれたまえ。

では、今日も笑顔で最高の1日を過ごそう!


ショーンツジイ

文化人類学者
英語道場 升砲館 館長


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