こんばんは、ショーンです。
写真は2022年にフィリピンセブ島にアミチエメンバーたちとボランティアで支援活動に行ったときのものです。
最近デヴィ夫人が、週刊文春、及び一般社団法人アミチエソンフロンティエール理事・監事を、名誉毀損と信用棄損により刑事告訴したというニュースが話題になっています。
僕は夫人に訴えられた側の一人として、少し困惑すると共に、この一連の出来事を不思議に感じています。
アミチエでのオンライン理事会は動画で音声・映像ともに記録されているので、アーカイブを見返すと誰から見ても事実は明らかなのですが、SNSでの夫人の投稿を見ますと、正直言いまして、なぜ夫人が、わざわざ事実でないことをもっともらしく事実かのよう混じえて発信されているのか、僕にはよくわかりません。しかし、夫人には夫人のお考えがあるのでしょう。そのように考えています。
たしかに、初めて去年8月の週刊文春の記事を見たとき「デヴィ夫人が1700万円を持ち逃げ」という強い見出しに、びっくりしたことを今でも覚えています。しかしながら、週刊誌という媒体の性質を考えると、ある程度センセーショナルなことばが用いられるのは仕方のないことだったのかもしれません。
世間では週刊文春に対して色々と意見もあるようですが、実際、担当された週刊文春の記者の方は、大変真摯でフェアな視点をお持ちの方でした。
深刻な話に聞こえたら、すみません。
そんなことより、継続的にアミチエで支援してきたフィリピンセブ島の子供たちが、なんと今月来日します。3月27日は京都ツアーの日です!
前回、僕たちが支援物資を持ってセブ島に行ったのが2022年8月ですので、彼らに直接会うのは1年7ヶ月ぶりです。
本当に楽しみです。
僕たちは彼らを支援している側ではあるのですが、いつも彼らの純粋な笑顔に逆に勇気をもらっています。
一緒に成長して行こう!いっぱい一緒に学んで行こう!
ありがとう!
感謝しかありません。
皆がハッピーで、お互いが助け合える社会となれますように。