私が京都支部長として関わっている、モナコ公国発の人道支援団体アミチエソンフロンティエールインターナショナル。
その日本支部ジャポンの代表理事の畑中由利江(はたなかゆりえ)、副代表理事ひぐちまり、他の理事の合計7名が、7月31日に突然辞任・退会しました。
示し合わせたような理事7名全員の同時雲隠れ状態。京都支部長の私も彼らと連絡がつかない状態が続いています。
私たち京都支部と松本支部長の高橋智子氏は、アミチエジャポンを本来の正常な人道支援団体の状態に戻すべく連携を取りながら動いていますが、いかんせん情報がなかなか入ってこず、現在私たちは支部長のいなくなった東京支部、福岡支部の様子が一切把握できない状態です。
岡山支部の支部長と副支部長は昨日、支部の運営を放棄したようです。
前代未聞の珍事件。彼らは会員のことを考えているのでしょうか?
皆が困惑しているこの状態を危惧したアミチエジャポン名誉顧問デヴィ夫人が、昨日の夕方、アミチエジャポンの残された会員たちのために動画メッセージを撮ってくださいました。
今も機能している松本支部と京都支部がその動画を預かり、ここにデヴィ夫人の動画メッセージを公開します。
アミチエジャポンが正常な人道支援団体になることを心より願っています。
アミチエジャポン京都支部支部長
辻井ショーン
アミチエ 3月27日、支援しているフィリピンセブ島の子供達が京都に来ます
こんばんは、ショーンです。 写真は2022年にフィリピンセブ島にアミチエメンバーたちとボランティアで支援活動に行ったときのものです。 最近デヴィ夫人が、週刊文春、…