昨日は人道支援団体、一般社団法人アミチエソンフロンティエールの社員総会のために、港区汐留にいました。元々はモナコ公国が発祥の由緒正しい人道支援団体で団体名はフランス語です。日本語で言えば「国境なき友好団」となり、グローバ
英日バイリンガル文化人類学者 ショーンツジイのブログ 『ことばと文化』
Archive for category: 人道支援
こんにちは、ショーンだ。寒さに向かいます折、皆様にはご一同様お元気でしょうか。 先週、私はアミチエ・ソン・フロンティエールの人道支援活動として、戦禍を逃れて現在神戸に避難していらっしゃる15名のウクライナ人
おはようございます、ショーンだ。 9月8日、銀座フェニックスプラザで、私の所属する人道支援団体アミチエソンフロンティエールインターナショナルジャポン(以下ASFJ)の臨時総会が開かれた。 このア
こんばんは、ショーンです。 英語教育はもちろん大切なのですが、国際化に一番必要な教育は、根本となる論理的思考や、事実や根拠に基づいたフェアな議論ができるセンスではないかと考えています。 どんな
こんにちは、ショーンです。フィリピンのセブ島に来ています。 私が支部長をしている人道支援団体アミチエジャポン京都支部は、2021年5月よりフィリピンセブ島の貧困層の子どもたちを支援していて、京都支部メンバー
私ショーンが京都支部長として関わっている、モナコ公国発の人道支援団体アミチエソンフロンティエールインターナショナル。その日本支部ジャポンの代表理事の畑中由利江(はたなかゆりえ)、副代表理事ひぐちまり、取り巻きの5名の理事
こんばんは、ショーンだ。 先週の東京はとても寒かった。 京都は今日から少し寒くなってきた。 私と妻ビッキーは、先週六本木ヒルズで開催されたアミチエ・ソン・フロンティエール(以下ア


英国オックスフォードブルックス大学大学院修了。英語道場升砲館館長(東京・京都)、有限会社ツジイイングリッシュスクール代表取締役、一般社団法人アミチエソンフロンティエール理事、立命館清和会 常任幹事。日本フォーマルウェア文化普及協会 会員、ロサンゼルス倫理法人会会員。英語教育の他には、人道支援といじめ問題に関して多大な関心を持っており、日々活動を行っている。
アメリカの祖父の影響により、幼少時より神話学者ジョゼフ・キャンベル、思想家ジッドゥ・クリシュナムルティや物理学者デヴィッド・ボームなどの「ヒトと宇宙はひとつでつながっている」という考え方で育った。同時に、子供時代から思想家アイン・ランドの合理主義や新自由主義にも親しんでおり、それらの論理的思考と神話的思考の二つが人生の背骨となっている。
10代の頃より文化人類学や民俗学に興味を持ち始める。以来、長きにわたり文化人類学者エドワード・T・ホールやグレゴリー・ベイトソンのような幅広い学際的アプローチに魅了され、文化人類学と英語教育を結びつけたいと強く欲するようになる。オックスフォードブルックス大学院時代より世界最高峰といわれる構造人類学者ジョイ・ヘンドリー教授に師事。チョムスキーの言語論は部分的に認める立場を取っている。南カリフォルニア大学心理学者キャレン・ホフマン名誉教授を叔母に持ち、ユング心理学の巨人河合隼雄教授とは長年家族ぐるみの親しい付き合いだったことから、心理学の応用にも明るい。ミシガン大学法学部 エヴァン・カミンスカー名誉学部長は従姉妹の夫であり親しくしている。
趣味は、文化人類学、武道、ギター演奏。日本の刺青に関心を注ぎ、芸術や文化史として研究を続けている。尊敬している人物はジョイ・ヘンドリー(構造人類学者)、宇城憲治師(武道家)、ケリー・サイモン(ギタリスト)、父母。
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