こんにちは、ショーンです。寒さに向かいます折、皆様にはご一同様お元気でしょうか。
先週、私はアミチエ・ソン・フロンティエールの人道支援活動として、戦禍を逃れて現在神戸に避難している15名のウクライナ人の方々を、ピースラリーで京都にお迎えしていました。
秋の京都と伝統文化を体験してもらう1日。
アミチエ・ソン・フロンティエールは「国境なき友好団」という意味で、モナコ公国で生まれた人道支援団体。
皆の願いが通じたのでしょう、ありがたいことに当日は最高に良い天気に恵まれました。
数台の支援車のピースラリーで神戸から大阪、そして京都に入ってこられたウクライナ避難民の皆さん。
この日はフランス人画家の巨匠マークエステル氏も駆けつけてくださいました。
デヴィ夫人と共に巡る、初めて見る京都、初めての着物体験、初めての和食に、初めての神社。
デヴィ夫人自ら、ウクライナの女性や子供たちの着付けをされ、随所に見えるデヴィ夫人の温かく細やかな気遣いに場全体が和みます。
着物を着たお互いの姿を見て、楽しそうに輝くウクライナの皆さんの笑顔。本当にキラキラしているのです。
私ショーンも逆に彼らの笑顔からたくさんの元気をいただき、感謝しています。
関わってくださった皆さま、ありがとうございました。
この戦争が早く終わりますように。