SHAWN TSUJII'S

ウクライナ避難民の方々を京都にお迎えして

こんにちは、ショーンです。寒さに向かいます折、皆様にはご一同様お元気でしょうか。

先週、私はアミチエ・ソン・フロンティエールの人道支援活動として、戦禍を逃れて現在神戸に避難している15名のウクライナ人の方々を、ピースラリーで京都にお迎えしていました。

秋の京都と伝統文化を体験してもらう1日。

アミチエ・ソン・フロンティエールは「国境なき友好団」という意味で、モナコ公国で生まれた人道支援団体。

皆の願いが通じたのでしょう、ありがたいことに当日は最高に良い天気に恵まれました。

数台の支援車のピースラリーで神戸から大阪、そして京都に入ってこられたウクライナ避難民の皆さん。

この日はフランス人画家の巨匠マークエステル氏も駆けつけてくださいました。

デヴィ夫人と共に巡る、初めて見る京都、初めての着物体験、初めての和食に、初めての神社。

デヴィ夫人自ら、ウクライナの女性や子供たちの着付けをされ、随所に見えるデヴィ夫人の温かく細やかな気遣いに場全体が和みます。

着物を着たお互いの姿を見て、楽しそうに輝くウクライナの皆さんの笑顔。本当にキラキラしているのです。

私ショーンも逆に彼らの笑顔からたくさんの元気をいただき、感謝しています。

関わってくださった皆さま、ありがとうございました。

この戦争が早く終わりますように。


ショーンツジイ

文化人類学者・英語教育家
英語道場 升砲館 館長



ショーンツジイや弟子たちの指導する升砲館で学びたい方へ

升砲館(しょうほうかん)が目指しているものは、単なる語学教育を超えた、人間としての在り方の回復、日本人の精神文化の再興を通じた英語習得です。通じる英語ではなく「魂を響かせる英語」を獲得します。

子供不可。国籍・レベル不問。

⚠️行儀の悪い者は即退学になります

🔴升砲館とは何か?― 英語を学ぶ場所ではなく「日本人に立ち返る」道場

多くの語学教育は、「便利な道具としての英語」を提供しようとします。
しかし、升砲館が目指しているのは、「便利さ」の先にある「在り方」の転換です。

「英語を通して変わる」のではなく、
「変わった者だけが、通じる英語を語れる」

これは教育というより「再誕」なのです。

今まで英語で挫折した人、機械的な学びに疲弊した人、人生に行き詰まりを感じている人たちにとって、
英語を通じて「己の背骨を立て直す」ことができる場所、それが升砲館なのです。

🔴なぜこのような英語が必要なのか?

現代の日本人は、英語の「知識」や「スコア」にはこだわっても、“言霊”の重みを忘れてしまっています。

知識の習得は自宅でAIを活用してください。
AI相手に英語で会話をするのも初心者にはとても良いやり方です。
升砲館では「己の型を整えること」によってあなたの力を引き出します。
升砲館であなたが学ぶのは、ただの発音や表現ではなく、以下のような「姿勢と言葉の一致」― 事理一致の世界です。

・英語を「勝ち取る」のでなく、「響かせる」ための身体と心
・相手を論破する英語でなく、相手の魂を動かす英語
・中途半端にネイティブらしくなることではなく、一人の人間として世界と繋がること

つまり、英語を通して「品格」「気迫」「礼節」を取り戻すことこそが、英語修行の本質なのです。

🔴升砲館には大きく分けて二つのコースがあります

①英語を響かせる身体と心、美しい発音を習得する「英語発音道場」(6,600円/月)
②論理を超える秘術の英語修道「英語道場」(49万5,000円〜)

升砲館は誰でも入門できる道場ではありません。
上記いずれのコースでも、まずは個人面談(オンライン or リアル)であなたの声を聞かせてください。

もくじ