SHAWN TSUJII'S

Phonosophy(フォノソフィー)音声の哲学とは?

ショーンだ。入梅の候、お前たちいよいよご発展のこととお慶び申し上げます。

勘の良い人はわかるかもしれないが、Phonosophy(フォノソフィー)とは、phono(ギリシャ語の音声)とphilosophy(哲学)を組み合わせた私ショーンの造語である。

言葉は音になることで、初めて「他者」と接触する。

音は知性の乗り物であり、錬金術的な変換装置である。

「英語に発音なんてどうでもいい」

そう主張する者もいるが、そのような独りよがりで近視眼的な考えからは抜け出す方が良い。

ちょっと考えたら、子供でもわかることだ。

音声は極めて重要だ。

聞くにも話すにも、音声は介在している。

音声なしに、私たちヒトの先祖は言語を生み出すことはできたのか?

答えはノーだ。当たり前だろ。

そして、ヒト同士は音声でコミュニケーションを取っているように見えるが、私たちは表面的な音声だけを聴いてコミュニケーションをしているわけではない。

音声の背後に横たわる、相手の魂や生命そのものと対話している。

波長を感知し、波長を交換する。

それが私たちヒトという種だ。

相手が嘘をついているか、誠実で信用に値する人間か?自分の仲間か?敵か?

波長で伝わっている。

人類はことばを編み出した。

音声コミュニケーションは短めに見ても9万年前には実用されていた。

具体的に言葉が完全に成立したのは、今から3000年前。プリンストン大学のジュリアン・ジェインズ教授の論だな。

文化人類学者エドワード・T・ホールの述べた「延長の転移」を当てはめるとどうなるか、わかるか?

もともとはヒトの発明物であった言葉が、もはや人間をコントロールしていると言っても過言ではない。

仏陀もジッドゥ・クリシュナムルティも、エックハルト・トールもこの辺りは共通している。

お前が本物の英語の使い手となるとき、お前と英語の区別が難しくなってくるだろう。

お前が英語を話しているのか?

それとも、英語がお前の身体を使って外に出たがっているのか?

お前が英語になる。

それが答えだ。

お前と英語の間には、一切の邪魔がない、何もない状態となる。

口の形を整えることは、思考の精度を上げることに等しい。

音のリズムを捉えることは、世界の時間感覚にシンクロすることだ。

呼吸とアクセントの統制は、自己と宇宙との調和を表す。

発音とは表面的なものではなく、深層の知性そのものを磨く行為だ。

私ショーンドクトリンの原理であるPhonosophy(音声の哲学)の枢軸は、一言で表すと「音声は思考の錬金術」だ。

意識の高い人間にとっては、一般の英会話スクールや、そこらにある発音教室では、何も得るものがないだろう。

軽佻浮薄すぎる。

自分の中に眠る本物の能力を目覚めさせよ。

深度が大切だ。

生命の時間を無駄にするなよ。


ショーンツジイ

文化人類学者・英語教育家
英語道場 升砲館 館長



ショーンツジイや弟子たちの指導する升砲館で学びたい方へ

升砲館(しょうほうかん)が目指しているものは、単なる語学教育を超えた、人間としての在り方の回復、日本人の精神文化の再興を通じた英語習得です。通じる英語ではなく「魂を響かせる英語」を獲得します。

子供不可。国籍・レベル不問。

⚠️行儀の悪い者は即退学になります

🔴升砲館とは何か?― 英語を学ぶ場所ではなく「日本人に立ち返る」道場

多くの語学教育は、「便利な道具としての英語」を提供しようとします。
しかし、升砲館が目指しているのは、「便利さ」の先にある「在り方」の転換です。

「英語を通して変わる」のではなく、
「変わった者だけが、通じる英語を語れる」

これは教育というより「再誕」なのです。

今まで英語で挫折した人、機械的な学びに疲弊した人、人生に行き詰まりを感じている人たちにとって、
英語を通じて「己の背骨を立て直す」ことができる場所、それが升砲館なのです。

🔴なぜこのような英語が必要なのか?

現代の日本人は、英語の「知識」や「スコア」にはこだわっても、“言霊”の重みを忘れてしまっています。

知識の習得は自宅でAIを活用してください。
AI相手に英語で会話をするのも初心者にはとても良いやり方です。
升砲館では「己の型を整えること」によってあなたの力を引き出します。
升砲館であなたが学ぶのは、ただの発音や表現ではなく、以下のような「姿勢と言葉の一致」― 事理一致の世界です。

・英語を「勝ち取る」のでなく、「響かせる」ための身体と心
・相手を論破する英語でなく、相手の魂を動かす英語
・中途半端にネイティブらしくなることではなく、一人の人間として世界と繋がること

つまり、英語を通して「品格」「気迫」「礼節」を取り戻すことこそが、英語修行の本質なのです。

🔴升砲館には大きく分けて二つのコースがあります

①英語を響かせる身体と心、美しい発音を習得する「英語発音道場」(6,600円/月)
②論理を超える秘術の英語修道「英語道場」(49万5,000円〜)

升砲館は誰でも入門できる道場ではありません。
上記いずれのコースでも、まずは個人面談(オンライン or リアル)であなたの声を聞かせてください。



升砲館(しょうほうかん)が目指しているものは、単なる語学教育を超えた、人間としての在り方の回復、日本人の精神文化の再興を通じた英語習得です。通じる英語ではなく「響く」英語の習得、、

🔴升砲館とは何か?―英語を学ぶ場所ではなく「日本人に立ち返る」道場

多くの語学教育は、「便利な道具としての英語」を提供しようとします。
しかし、升砲館が目指しているのは、「便利さ」の先にある「在り方」の転換です。

「英語を通して変わる」のではなく、
「変わった者だけが、通じる英語を語れる」

これは教育というより「再誕」なのです。


今まで英語で挫折した人、機械的な学びに疲弊した人、人生に行き詰まりを感じている人たちにとって、
英語を通じて「己の背骨を立て直す」ことができる場所、それが升砲館なのです。

🔴なぜこのような英語が必要なのか?

現代の日本人は、英語の「知識」や「スコア」にはこだわっても、“言霊”の重みを忘れてしまっています。

知識の習得はAIを活用してください。升砲館では「己の型を整えること」によってあなたの力を引き出します。
升砲館であなたが学ぶには、ただの発音や表現ではなく、
以下のような「姿勢と言葉の一致」―事理一致の世界です:

・英語を「勝ち取る」のでなく、「響かせる」ための身体と心

・相手を論破する英語でなく、相手の魂を動かす英語

・ネイティブらしくなることではなく、日本人として世界と繋がること

つまり、英語を通して「品格」「気迫」「礼節」を取り戻すことこそが、英語修行の本質なのです。

🔴升砲館には大きく分けて二つのコースがあります

①英語を響かせる身体と心、美しい発音を習得する「英語発音道場」(6,600円/月)

②論理を超える秘術の英語修道「英語道場」(49万5,000円〜)

升砲館は誰でも入門できる道場ではありません。

上記いずれのコースでも、まずは個人面談(オンライン or リアル)であなたの声を聞かせてください。

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