こんにちは、ショーンです。
大人から英語をやるのは、環境によってはなかなか大変なことがあります。
家族や友達に茶化されるケースが、昔から多くあるのです。
「大人から英語やっても手遅れでしょう?」
「ちょっと英語喋ってみてよ。ぎゃはは、変な英語〜!」
「下手の横好きとはこのことだね」
など、心無いことを家族に言われて、しょんぼりしてしまう人もいらっしゃるようです。。。
しかしながら、大人から英語がペラペラになりたいと思うことは、全く悪いことではありません。英語がペラペラになりたいと望むことは、人生をより豊かに、より充実し、より実りある人生にしたいと願うことであり、それは称賛されるべきことです。
私たちの人生は一度きりです。大人は忘れがちですが、どうせ生きるのなら、思いっきり自由に豊かになりたいという願望は多くの人が持っているものです。
英語に関して言えば、英語に取り組むのに、わざわざ何度も聞き返されるような英語力を目標にする人はあまりいません。1回で通じる英語を話したいと思わない人は、まだ自分の欲求に気づいていないか、無限の可能性に気づいていないのかもしれません。
英語を流暢に話せるようになりたいと思うのは、完全にまっとうな願望です。普通の人であれば、英語を学ぶならうまくなりたいと考えるのは当然のことです。大人になってからでも英語を流暢に話す方法に強い興味を抱くことは、まったくもって正しいことです。
大人から外国語をマスターする。それは、この世に多くある勉強の中でも、最も尊く、最も多くの発見のある部類の行いです。
あなた自身を最大限に活かすこと。それこそが、地球や人類に対して、そして子供たちの未来のためへの最大の貢献なのです。
夢を持とう!地球のため、子供たちの明るい未来のためにも。
私ショーンは、現在50歳。14歳のときからギターを弾いていますが、今も変わらず「将来の夢はギタリスト」です。
この記事の写真の人物ですが、かつてアップルコンピュータージャパンの社長を務めていた原田泳幸氏のことをご存知でしょうか?
原田泳幸さんが60歳を超えられたときぐらいだったときだと思いますが、テレビのインタビューで「将来の夢はミュージシャン」と答えていらっしゃいました。
カッコよくないですか?
升砲館にも70歳を超えて、なお英語を上達させ続けている門下生がいますよ。目を閉じて彼女の英語を聞くと、アメリカ人みたいです。
皆んな、夢を諦めないで!