おはよう、ショーンだ。
世界平和のために殴る蹴る。写真は左から友人の新田明臣氏、私ショーン、小柳デニス。新田明臣氏は、キックボクシングの元世界チャンピオンで、日本で最も有名なジム、バンゲリングベイの会長だ。よくテレビにも出ているので、見たことある人も多いかもしれない。
ふんぞり返ったような要素は全く無く、穏やかで明るくて、みんなに愛されている伝説のキックボクサー。不思議なほどコミュニケーションの上手い人物で、誰の懐にでも入っていく柔らかさを持った人だ。
明臣は言う「劣等感は誰でも持っている。キックボクシングを通して劣等感を解消してもらいたいんだ。」
そうなんだよ!そうなんだ。私ショーンも同じ気持ちだ。
英語に取り組むことで得られるのは、知識だけではない。
- できないことができるようになってくる楽しさ。
- 自信。
- 自尊心。
- 他者を大切に思える心。
- 集中力。
- 他文化の尊重と、自文化の再発見。
- 一生の友達。
- 日常生活の張り合い。
- 自分の能力の可能性の発見。
- プレゼン力。
- コミュニケーション力。
- 勇気。
など、英語学習を行うことで得られるものは非常に多い。
今日、日本で英語を学習する多くの人が自信を失っている。明臣の言葉を借りれば、劣等感に苦しんでいる。
ならば、自信はどうすれば付くのか?どうすれば劣等感を解消できるのか?
何でもそうだが、手を抜いたところに歓びはやってこない。
一生懸命に打ち込んだ人だけが、大きな歓びを掴むことができる。
最近は欲を持たないミニマリストが流行しているようだが、そんなの知るか。
時代に遅れたことを言っているように聞こえるかもしれないが、貪欲にトレーニングした人だけが、英語が第二の天性としてペラペラになっていく。
私は断言するが、日本人はもっと貪欲になった方がいい。世界平和のためにも。
私は、あなたに周囲がびっくりするぐらい英語がうまくなって欲しいのだ。
みんなで、笑顔になろう!