今週末の東京升砲館の集中稽古には、京都升砲館からT(京都市西京区・男性)が参加した。Tは升砲館で指導員をしている人間で、普段は有名家電店での営業職。英語でも日本語でも、素晴らしい接客ができる男だ。
普段は、東京も京都も関係なく、門下生同士はオンラインで顔を合わしているのだが、やっぱりリアルで会える!という喜びは格別だよ。
さて、先週は、病気で升砲館を離れていた元門下生O(大阪府・男性)から、2年ぶりに升砲館に復活したいとの連絡を受け、久しぶりにゆっくり喋ることができた。
Oは、米国の難関国家試験対策の講師をしている人物で、明るく知的、皆に慕われる聡明さを持っている人で、私たちも再びOと一緒に升砲館で英語の稽古ができることがとても嬉しい。
Oのように英語で講義をする必要がある人、学会発表の必要な人などに、無敵の英語コミュニケーターとなってもらい、「こんな日本人初めて見た!」「こんなにすごいプレゼンをする日本人がいたなんて!」と外国で現地の人にびっくりしてもらいたい!
それが私のミッションであり、私の欲望なのだ😀
もともと私自身がプレゼンが大好きなタイプな人間だったからかもしれないが、コロナ前などは京都升砲館の門下生の三分の一は、京都大学や府立医大の研究者だった。医療系が9割。
東京升砲館は、ビジネス系の門下生が多かった。
升砲館に正式に身を置いていた門下生を合わせると500人超。
全員覚えている。
連絡を取っている者もいるが、連絡が途絶えてる者もいる。
みんなどうしてるかな??
元気か???ちゃんとコロナ禍を乗り越えたか?
升砲館の最新のメソッド、恐ろしいぐらいすごいぞ。世界のどこにもない。
次のゾーンに行きたい者は鍛えてやるので、また連絡くれたまえ!