こんにちは、ショーンだ。土曜日と日曜日は半蔵門で升砲館の集中稽古。
また、英語の壁正面突破セミナーでは何人もの参加者とお話しでき、この週末は実に充実していた。
セミナーのために愛知県から東京まで来てくださった方がいらしたことも大変良かった。さて、
もくじ
日本の英語教育の悪い点は、学校教育や民間の英語教育だけではない。文化人類学の視点から見れば、日本は社会全体がムラ社会であることも、実に英語学習者の足を引っ張っている。
単純なことが極度に複雑化しやすいムラ社会。
行為の中身ではなく、自分を怒らせた罪により相手を罰するムラ社会。
小集団の中での人間関係が最優先。出る杭は打たれ、意見を言えば村八分。
事実ではなく印象で決めつける。
正直な人が損をする。
その構造は日本の英語教育業界でも似ている。
目立たぬように無難にやるという行動規範が、空気のようにすみずみまで行き渡っている。
このような状態では、大人から外国語がうまくなることは極めて難しい。
目立つと眉をひそめられる。
多くの人が、本当にやりたいことができてないでいる。
正直に英語をやりたい人が損をしている。
真面目であればあるほど、目立たぬよう振るまってしまい、結局、英語をうまくなるきっかけは訪れない。
真面目であるがあまりに損しているあなた、ムラ社会で自分の能力を押さえつけられてあなたを救うために、私は極悪メソッドを組織した。
あなたは、これからも自分を抑え続けて生きていくのか?
一般的な良い子ちゃんの英語メソッドでは、日本のムラ社会の分厚い壁は破れない。
さぁ、極悪メソッドで「発音と文化、マインド」の三つの強力な武器を身につけよう。
ライフスタイルが変わる。世界が変わるぞ。
あなたがビジネスパーソンなら、英語プレゼンもミーティングも余裕でこなせるようになるし、趣味で英語をやっている人なら水を得た魚のように泳ぎ始めることができる。
モヤモヤしたものが無くなり、霧が晴れたように、あなたは世界を満喫できる。
がんばれ。諦めるな。