写真は、元防衛庁長官、元環境庁長官の愛知和男先生。ディナーをご一緒させていただきました。
アメリカ生活も長く、アメリカの政界に非常に太いパイプを持っていらっしゃる愛知先生。今では当たり前のように思われている日本の男女雇用機会均等法は、もともとは1985年に労働政務次官だった愛知先生が成立させたもの。当時は反対派が多く、法案作成は針の穴に糸を通すような困難さだったそう。
粋で素敵な愛知先生。本当に大きなお方です。
昨夜はいっぱいお話しを伺え、また、私の夢にも耳を傾けてくださいました。
私ショーンが人生の目標としていることは「大人が輝くことによって、日本の子供たちに夢と希望を持ってもらう」ということなのです。
大人がハッピーに輝くことが子供たちに夢と希望をもたらし、それが日本の活力を引き出すのだ。
そう私は考えています。
大人から外国語がうまくなることは、自分の再発見にもつながり、あなただけでなく周囲にも笑顔をもたらします。
異なる地域、異なる文化、異なる価値観の人と笑顔で通じ合えることは、とほうもない喜びを私たちに与えてくれるのです。
さぁ、輝こう大人たち!!
ひとりひとりの大人が自由にのびのび輝ける世の中になりますように。