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升砲館入門の決め手 by SI(兵庫県宝塚市・男性)

おはよう、ショーンだ!先ほど、升砲館朝練が終わったところだけど、すでに外は暑い!今日もすごく暑くなりそう。どうか、升砲館門下生のお前たち、そして全国の「裏の英語」愛好家の読者諸君ご自愛ください。熱中症に気をつけて!

まったく、英語は普通のやり方ではペラペラにならないよな?

わかってるだろ?非凡な結果を出すには、非凡なことをやる。同じことをやっていても、同じ結果しか出ないからな。

そうだ、今日もお前たちは型破りに英語をがんばってるかー!

おっしゃー、行くぞ!

では、先日升砲館に入門したSI(兵庫県宝塚市・男性)からお手紙を頂戴したので紹介する。

SIよ、ようこそこちら側の英語世界へ!

それにしても、あの後チェコに行っていたのね。また話聞かせて🇨🇿

もくじ

升砲館入門の決め手 by SI(兵庫県宝塚市・男性)

私は6月初旬に「英語の壁正面突破セミナー」に参加したのち、同月下旬に正式に升砲館の門を叩いた。これまで、英語力を伸ばそうといくつかの英会話スクールに通ったことはあったが、手ごたえを得られないまま伸び悩んでいた。

セミナーで受けた升砲館の印象は、それらのいわゆる表の英語とは明らかに違っていた。独特なその内容に正直迷っていた。

実は正面突破セミナーの後、私は仕事でカナダに出張、プライベートでチェコにそれぞれ渡航した。上手く聞き取れない、伝えたいことが伝わらない、自分の英語力の低さに打ちのめされた。今までと同じことをやっていてもダメだ。自分の英語を変えるには、思い切った変革が必要だ。私は決断した。

入門後、オンラインでのShawnの稽古にオブザーバーで参加した。門下生の美しい発音に(失礼ながら)驚いたと同時に、お互いを尊重し合い、高め合い、何か一体感とでもいうのだろうか言葉では言い表せない雰囲気がそこにはあった。

今よりある程度上手くなればいい、聞き取れて通じればいい、当初そう思っていた。浅はかな考えを恥じた。と同時に入門して良かったと思った。

これから猛稽古が待っている。その先には堂々と人前で英語を話す自分を想像する。苦手でずっと避けてきたことだ。本気でやってみよう、そう思いはじめている。

英語の音は変わらない、変わるのは己だけ。

私の英語話者としての人生が始まる。

SI、素晴らしいお手紙、ありがとう!

絶対うまくなるよ!

今日も型破りにがんばろう!

人生楽しもう!


ショーンツジイ

文化人類学者・英語教育家
英語道場 升砲館 館長


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