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埼玉県川越市に住む升砲館門下生、M. Yoshida

小江戸という別名を持つ魅力的な街、埼玉県川越市に住む升砲館門下生、M. Yoshidaよりお便りをいただいた。

彼女が升砲館を楽しんでくれていること、そして力を付けてきていることが、私はとても嬉しい。

指導員たちも感心するほど、彼女はどんどん別人のような英語話者になってきている。要らないものが剥がれ落ちてきて、本来の彼女に戻って来ているのだろう。自然であることは美しいのだ。

以下、彼女からの便りを引用する。

もくじ

子供のころから海外に憧れ、英語はずっと勉強していたものの、なかなか「英語が話せる」ようにはならず悩んでいました。 M. Yoshida(埼玉県川越市)

アメリカ人のように自然に話したいと思っていたので、発音を指導する学校へもいくつか通いました。昨年通った学校も「英語は音から」をうたった学校で、課題のダイアローグを真似して発声し、事細かに先生に直してもらうという必修授業がありました。

しかし、基本を教わらないため、新しいダイアローグになるたびまた同じ音を指摘され、なかなか上達を感じることができませんでした。また、長年通っている生徒が、ダイアローグでは上手に発声できても、普段話す英語は “アンドー”と語尾を強調した日本人英語なのに疑問を持っていました。

そんなときにショーンのYouTube動画を見つけ、「何を話すかよりも、どんな気分(マインドセット)で言うかが大事」、「英語は呼吸の深さからして違う」といった話を聞きとても興味を持ちました。

実際入門してみると、今までの学校とは全く違うレッスンで初めて聞くことが多く驚きの連続です。話す以前の姿勢や呼吸、そしてマインドセットまで指導してくれる英語の学校は他にはないでしょう。そして素晴らしい指導者と親切なスタッフや仲間たちと毎日楽しく稽古をしながら日々人間性を高めていく、それがこの升砲館。ありがとうございます!

M. Yoshida(埼玉県川越市)

M.、素敵なお便りをありがとう。

では、升砲館の者ども、今日も笑顔で良い1日を!


ショーンツジイ

文化人類学者
英語道場 升砲館 館長


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