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英語
マーケティングが英語業界を腐らせている
写真は義息子の小柳デニス貴駿と。横浜のスカーフ親善大使を勤めていた彼が出ていたイベントがあって、その後に撮ったときの写真である。 さて、今日は「マーケティングが英語業界をダメにしている」という問題に触れる。 これはマーケティング大流行の今... -
英語
英語は「作る」ものではない。あなたそのものだ。
写真は去年南青山で撮ったものだが、友人のまっきー氏と。誰からも好かれる素晴らしい笑顔の持ち主で、存在自体で周囲を明るくする人だ。先週会いたかったのだが、残念ながら予定が合わなかった。 さて、今日は「無理やり作った感」のある英語の問題につい... -
師匠
使命としての仕事、趣味としての仕事
「好きなことを仕事にするといい」「仕事を趣味のように楽しむとよい」 そんなフレーズを耳にするたびに、私は胸の奥に小さな苛立ちを覚える。それは、単なる言葉尻の問題ではない。 もし私がクライアントだったら、「趣味のようにやってる」意識の人間に... -
英語
英語は「頭」でやるものではない。腹でやるものだ。
写真は、私が「湘南のおしゃれ番長」と呼んでいる福田晴彦氏。去年の升砲舘のスピーチコンテストの観戦に来てくれたときに撮ったもの。ファッショナルブルでカッコいいだけでなく、多くの人から信頼を集める番長だ。 さて、この稿は、英語を話すときに頭が... -
英語
本とは、手にできる夢である
写真は、こないだ京都のヒルトンホテルに行ったときに偶然遭遇した友達のReimi氏。やり手の起業家でありながら、多くの人たちから慕われている人徳の高い人だ。昨年末、私の京都の父親が倒れたときも、Reimi氏は多忙なスケジュールの中、親身になって父を... -
升砲館 英語道場
「褒められたいから」ではなく、「わかりたいから」学ぶ
写真は、私が理事を務めている人道支援団体クアドラヴィータの髙橋智子代表と。もともとモナコ公国発祥の慈善団体で、現在創始者マダム・レジーヌ(グレースケリー公妃の秘書でアルベール太公の家庭教師だった人物)の思想を引き継いでいる唯一の団体だ。 ... -
文化人類学・社会科学
「日本人にしか虫の音が聞こえない」は本当か?
写真は京都の曼殊院。 さて、夏が来た。この季節になると、決まって耳にする言説がある。 「虫の音が聞こえるのは、日本人だけ。 西洋人には虫の音が聞こえない。」 いや、それ本当?と思う。 この “虫の音問題” に関しては、文化人類学者のエドワード・T... -
英語
英語が聞き取れるようになるために
写真は、昨晩いただいたシャトー・オー・ブリオン。 ワインの世界に明るくない私ショーンを啓蒙するため、友人の花田泰介氏が、自身のコレクションの中から五大シャトーの貴重な一本を開けるとき、必ず私を誘ってくれる。 五大シャトーというだけで貴重な... -
英語
英語発音矯正のおかしさ
写真はのぞみと。私の親戚で高校生。昨年の12月14日に銀座シックスで開催した升砲舘のスピーチコンテストを手伝いに来てくれたときの写真。 のん、お役目果たしてくれて、立派だったぞ! よく頑張った! さて、今日は英語発音について書く。 英語の発音レ... -
英語
英語より大切なこと ─ 変われない理由
写真は義息子と横浜で。横浜のスカーフ大使として多くの人に愛された小柳デニス貴駿。いやぁ、佐久間象山(江戸時代の思想家)みたいな男前でうらやましい。 さて、今日の本題はこうだ。 「英語が話せるようになったから変われたのではない。 変われたから...
