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音程アクセント vs 強弱アクセント
ショーンだ。言語学的に世界の言語のアクセントには2種類ある。 ①音程アクセント(ピッチアクセント)②強弱アクセント(ストレスアクセント) どっちが日本語でどっちが英語だろうか? 答えは、 ①音程アクセント→日本語②強弱アクセント→英語 だ。 橋... -
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「説得力のある英語を話す人に共通すること」
おはよう、ショーンだ。 アメリカ人、イギリス人、日本人、国籍に関係なく、説得力のある英語を話している人には共通した特徴がある。 声が良いことだ。 英語の声は2000Hzから4000Hzまでの倍音が豊かに含まれる。 それ以上の倍音も出すので、低い周波数が... -
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型の神秘
こんにちは、ショーンだ。 本質的で揺るぎのない成長過程には「型(かた)」が必要不可欠。 私の師、宇城憲治先生(武道家)のお考えだ。私も文化人類学者として、英語教師として、ヒトの言語習得の過程を長年見続けてきたが、本当にそう思う。 何につけて... -
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悪党のための英語教育
あなたが今まで受けてきた英語教育には、ある奇妙な共通点が存在する。 こんにちは、ショーンだ。今日は「良い子の英語教育 vs 悪党の英語教育」というテーマで考察する。 私は悪党を支持する立場だ。 悪党と言っても犯罪者やテロリストのことではない。昔... -
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外国語を学ぶときに 距離を置くべき人とは
こんにちは、ショーンだ。 人ががんばっているところを見て、すぐに茶化すバカが多い。 そんな場面を想像するだけで、私は悲しくなる。 茶化して笑いを取ろうとしているのだろうが、彼らはそれを本当に面白いと思ってるのか? 私は単に失礼だと思うのだが... -
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フォーマル文化と外国語教育(日本フォーマルウェア文化普及協会 with 川崎麻世さん、IKKOさん、テリー伊藤さん、観月ありささん、クリスタルケイさん)
先週、アニヴェルセル表参道で日本フォーマルウェア文化普及協会(JFCA)の第5回フォーマルウエアコンテストが開催された。 フォーマルウェア文化の普及に尽力するJFCA。私ショーンも、その活動趣旨に強く賛同する会員のひとりである。 今回のコンテスト最... -
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「英語と発声リハビリテーション」機能性発声障害に苦しまれている方のために
冷気いよいよ加わって参りましたが、皆さまいかがお過ごしだろうか。 こんにちは、ショーンだ。今日は、機能性発声障害について書く。 会社経営者であった私の京都出身の父親は、深くてよく通る美声の持ち主だった。朗々と響く声は、誰もが認める父のトレ... -
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英語と発声のメインテナンス 川﨑麻世さん
川﨑麻世さん。海外生活も豊富でもともと英語の上手い麻世さんなのだが、英語と発声のメインテナンスのために升砲館のトレーニングメソッドを役に立ててくださっている。 何事でもそうだが、カラダにも技術にもメインテナンスは必要だ。 麻世さんの... -
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命の時間を奪われるな!「事実や根拠に基づく話が出来ない人間とは、話すだけ時間の浪費である」 by イーサン・アレン
こんにちは、ショーンだ。 あなたの身の回りに、議論になったとき「事実や根拠なんてどうでもいいんだ!」と感情的に強弁してくる人はいないだろうか? 「事実や根拠」を大切にすることは大人としての重要なマナーである。 またそのような論理的思考により... -
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闘いの文化人類学・親や上司がいつも正しいわけではない
「日本人はルールを破ったことに対する罪よりも、『自分を怒らせた罪』により相手を罰する」by タタラ教授(文化人類学者) 私ショーンは少年時代に文化人類学や民俗学に魅了されて以来、35年以上、ヒトや文化について多岐にわたる研究を行ってきた。オッ...