写真はネットで拾ってきたイメージです。
さて、金、権力、女。
求めるものは何か？と聞かれたときに、私ショーンがいつも使う回答がこれ。
何年か前に、私は親しくさせてもらってる大手企業の会長にさとされた。業界で著名な人である。
「やっぱり『欲しいものは金、権力、女』と言い切るぐらいで良いんだよ。そこなんだよ。社会貢献は力をつけて初めてできる。俺も頑張り続けてやっと最近社会貢献できる身になれたんだから。」
すごく説得力があるように感じた。
ただ、私ショーンはあまりその回答を活用する機会に恵まれなかった。既婚者なのに、そんなこと言って良いのだろうか！？女性の敵になってしまうのではないか？
しばらくしてパーティの席で、偶然親しい友だちであるデザイナーの細見佳代氏に「欲しいもの三つあれば何？」と尋ねられたことがあったので、私は真顔で「金、権力、女」と答えた。
その頃はまだ言い慣れてなかったので、間違えて「金、名声、女」と答えたような気もする。
いずれにせよだ、「それってすごく良い！」と細見佳代さんの反応は大変好意的だったので、私はホッとした。
彼女は個性があって少々変わった感性の持ち主だから評価してくれただけなのかも知れないが、私はそれ以来「欲しいものは金、権力、女」と明言するようになった。
単純に答えることができて気楽になった。
H会長、あのときは貴重なアドバイスをありがとうございました。
さて、お前の欲しいものは何だ？
よーく考えてみ。
正直なのが1番ラクだぞ。誰にも媚びなくて良いからな。
みんな笑顔で人生楽しもうな❗️
今日も最高の一日を😀
ショーンツジイ
文化人類学者
英語道場 升砲館 館長
