写真は先月デニスとデザイナーズブランドCAYO HOSOMIの展示会のために恵比寿に行ったときのもの。
ブランドの創始者でありデザイナーの細見佳代氏は長年第一線で活躍してきた横綱級のスタイリストとして知られている。そんな人物が満を持して立ち上げたのが、自身のブランドのCAYO HOSOMI。今、大きな注目が集まっている。
展示されていたのは、女性を輝かせるエレガントで官能美あふれるドレスの数々、中には私やデニスには少し目のやり場に困るような作品も。布の面積が少ない作品が!
ちなみに胸の谷間は英語ではcleavageと言う。昔、高校生に英語を教えていたとき、全然単語を覚えてくれなかったのだが、こういう単語だけは彼らは一回で覚えた。やはり、ヒトというのは脳への刺激が強くないと覚えられないということが、よくわかる。
それにしても、多くの女性に夢や希望を与えるデザイン思考。服だけを見ているのではなく、人を見ている細見佳代氏の哲学を私はとても尊敬している。
そんな細見佳代氏は、世界への発信のために升砲館で英語技術を磨かれている。一流のアーティスティックな感性に加えて、人というもの大切にされる細見佳代氏の英語は、自然で美しい。外から借りてきたことばではなく、内面からにじみ出る本物のことばなのだ。
私も男だ。世の女性にはキラキラ輝いて欲しい。CAYO HOSOMIの作品群が世界中の女性を輝かせることに、私は心から感謝と敬意を贈るひとりである。
では、皆んな、今日も笑顔で良い1日を!