SHAWN TSUJII'S

奇をてらった英語ではなく、自分の母語のように英語を話せるようになりたい人へ

こんにちは、ショーンだ。私は、英会話スクールが嫌いだ。

経験のある人も多いだろう。

クラスルームに座って、テキストブックを開ける。外国人講師から教科書通りの文法の説明を受けたあと、空欄を埋めたり、会話の例文や文章をリピートする。

ほんの少しの断片的な知識を提供するだけで、民間のスクールは、やってることが学校教育と変わらない。

もし私が生徒だったら、そういうところには絶対に行きたくない。

薄っぺらいのだ。

私は学ぶことが好きだ。

私は、歴史、人類学、哲学、言語学、音声学、自然科学の諸領域、音楽、武道を愛しているし、若い頃から今も変わらず、ずっと学び続けている。

私にとって、学ぶことは自分への投資でもあるし、何よりも文化人類学者エドワード・T・ホールの言うように、ヒトにとって学習欲というものは、睡眠欲や食欲、性欲と同じぐらいに強い。

「知らなかったことを知ったり、できなかったことができるようになる」

そこには大きな快感がある。

私は快感が好きだし、快感を提供するのも好きだ。

もしお前が、学習欲、すなわち、できなかったことができるようになっていく欲望を満たしたい場合は、升砲館に入門するといい。

驚くほどの快感がある。

今週の日曜日、稽古後の懇親会で、今月入門したばかりの東京升砲館の門下生たちと話したが、前回、1回目のセッションの日の夜は、大きな興奮でなかなか寝られなかったらしい。

なぜ、そのような大興奮があったのか?

奇をてらったような、わざとらしい英語を話したりなんかしても、そのような興奮はやってこない。

ひとりひとりが、自分の母語のように、自分の英語を話したのだ。

オォー、絶美!

自然の美だ。

私の敬愛する肥田春充師はこう言われた。

「真理は平凡である」

自分の母語のように、普通に英語を話せることが尊いのだ。

奇をてらったような英語ではなく、自分の内面から出てくる英語を話せるようになること。

それが大切だ。

英語を自分の母語のように話せる方法を知りたい人は、まずは升砲館の「英語の壁正面突破セミナー」に来てくれたまえ。


ショーンツジイ

文化人類学者・英語教育家
英語発音 升砲舘 館長
升砲館金剛會 主宰



ショーンツジイや弟子たちの指導する升砲館で学びたい方へ

升砲館(しょうほうかん)が目指しているものは、単なる語学教育を超えた、人間としての在り方の回復、日本人の精神文化の再興を通じた英語習得です。通じる英語ではなく「魂を響かせる英語」を獲得します。

子供不可。国籍・レベル不問。

⚠️行儀の悪い者は即退学になります

🔴升砲館とは何か?― 英語を学ぶ場所ではなく「日本人に立ち返る」道場

多くの語学教育は、「便利な道具としての英語」を提供しようとします。
しかし、升砲館が目指しているのは、「便利さ」の先にある「在り方」の転換です。

「英語を通して変わる」のではなく、
「変わった者だけが、通じる英語を語れる」

これは教育というより「再誕」なのです。

今まで英語で挫折した人、機械的な学びに疲弊した人、人生に行き詰まりを感じている人たちにとって、
英語を通じて「己の背骨を立て直す」ことができる場所、それが升砲館なのです。

🔴なぜこのような英語が必要なのか?

現代の日本人は、英語の「知識」や「スコア」にはこだわっても、“言霊”の重みを忘れてしまっています。

知識の習得は自宅でAIを活用してください。
AI相手に英語で会話をするのも初心者にはとても良いやり方です。
升砲館では「己の型を整えること」によってあなたの力を引き出します。
升砲館であなたが学ぶのは、ただの発音や表現ではなく、以下のような「姿勢と言葉の一致」― 事理一致の世界です。

・英語を「勝ち取る」のでなく、「響かせる」ための身体と心
・相手を論破する英語でなく、相手の魂を動かす英語
・中途半端にネイティブらしくなることではなく、一人の人間として世界と繋がること

つまり、英語を通して「品格」「気迫」「礼節」を取り戻すことこそが、英語修行の本質なのです。

🔴升砲館には大きく分けて二つのコースがあります

①英語を響かせる身体と心、美しい発音を習得する「英語発音道場」(6,600円/月)
②論理を超える秘術の英語修道「英語道場」(49万5,000円〜)

升砲館は誰でも入門できる道場ではありません。
上記いずれのコースでも、まずは個人面談(オンライン or リアル)であなたの声を聞かせてください。

もくじ