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「升砲館の印象は『怪しい』でした」門下生 A. Fujita(外資系企業勤務・神奈川県)

おはよう。昨夜のライブ配信の後、午前2時ぐらいまで英語教育について西澤ロイちゃんと語り合っていたショーンだ。楽しかった。

今日は、入門3ヶ月経った門下生 A. Fujita(外資系企業勤務・神奈川県)の書いてくれたエッセイを紹介する。

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「升砲館の印象は『怪しい』でした」 A. Fujita(外資系企業勤務・神奈川県)

入門前に持っていた升砲館の印象は「怪しい」でした。ネイティブと対等に議論できる英語力を身につける為に、勉強法や英会話スクール求めてインターネットを検索していた時に広告に上がってきたのが升砲館でした。そこには、大きく「Caution」、「禁断の極悪メソッド」の文字。

今までとは違う画期的な方法で「身体」と「脳」を変えていき短期間で圧倒的な英語話者になる。そして英語教室ではなく英語道場。頭の中は?だらけでした。まるで宗教のような感じも(笑)。升砲館の存在は2年くらい前から知っていました。その内容に関心もあったのですが、怪しさから道場の門を叩く勇気が出ないままでいました。

しかし、その間に英語圏のMBAに進学し、単語力とか文法とかを一生懸命勉強しても埋まりそうにない、ネイティブやネイティブ並みに英語を話せる外国人たちと自分との圧倒的な英語力の差を認識させられ、ネイティブが子供のころから英語のみの環境で育って経験してきた環境を追体験していくくらいのことをしないと本当の英語力を身につけるのは無理なのではと思い始めたところで、思い切って正面突破セミナーを受講してみました。

思い切って入門してみると、そこで学ぶことは、ネイティブな英語話者が行っている呼吸法、英語の発声法、英語のリズム、ネイティブ話者が英語を話す際に持っている感覚を訓練していくという至極真っ当な内容。

本来、全ての英語教室もここをスタート地点にして英語を教えるべきではないかと思えます。

そして、それらを身につけ、その状態が自然で当たり前になる様にするために工夫された訓練、ショーン、ビッキーをはじめとした講師、事務局の皆さんの熱心な稽古、サポート。入門前に持っていた怪しさが完全に払しょくされ、升砲館の内容は異端ではなく王道だと感じるようになりました。

また、升砲館で学ばれている門下生の方々も皆さんレベルが高く、いろんな分野のトップクラスで頑張っている方々が、真摯に英語と向き合い、日々鍛錬されていて、とても刺激的な環境でした。そのうえ、皆さん親切で、お互いにから一緒に学んでいくアットホームな雰囲気が溢れていていました。学び場としてとても良い環境でした。

今では、入門前に感じていた怪しさはすっかり消え、升砲館の門を叩いてよかったと思っています。

A. Fujita(外資系企業勤務・神奈川県)

Aよ、ありがとう!ホントすごく上達しているぞ。

その調子でこれからも前進続けてくれたまえ。


ショーンツジイ

文化人類学者・英語教育家
英語道場 升砲館 館長


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