-
英語
英語学習にシャドーイングは時間の無駄、今すぐやめた方が良い
写真は世界中からクライアントを集める京都の名門刺青処、針三昧の代表の五打(ごうち)氏。五打は国際的に知られる名彫師で、私の刺青はすべて彼によるものだ。五打と私は14歳からの友達で、もう36年になる。私が大変尊敬するアーティストだ。五打、素晴... -
文化人類学・社会科学
犠牲者意識の強い隣人があなたを苦しめる
写真は、日本を代表するオペラ歌手として知られるテノール村上敏明氏。10月のオペラ公演の後、一緒に撮ってもらった写真だ。村上敏明氏のアンドレア:シェニエ、本当にすばらしかった!本当にカッコ良かった! さて、英語ではvictim mentalityというが、被... -
門下生・クライアント
デザイナーズブランドCAYO HOSOMIの展示会
写真は先月デニスとデザイナーズブランドCAYO HOSOMIの展示会のために恵比寿に行ったときのもの。 ブランドの創始者でありデザイナーの細見佳代氏は長年第一線で活躍してきた横綱級のスタイリストとして知られている。そんな人物が満を持して立ち上げたの... -
門下生・クライアント
夢幻の舞台、日本橋公会堂にて。日本舞踊家月妃女氏の圧巻のパフォーマンス
昨日は、ベルサイユ・カーネギーホールをはじめ世界中の舞台で活躍している日本舞踊アーティスト、月妃女(つきひめ)氏の公演を観に行きました。 日本橋公会堂で繰り広げられた日本舞踊とイリュージョンが融合された舞台は、大胆にして軽やか、絢爛にして... -
門下生・クライアント
瞬間英作文を続けたらいつか英語が話せるようになると思っている人は、升砲館に来てはいけない
12月16日は表参道の青山セントグレース大聖堂で、升砲館イングリッシュバトルロワイヤルを開催する。升砲館の門下生たちが二つのチームに分かれて英語コンテストで競い合うという祭典だ。 昨夜も指導員たちを始め、有志の門下生たちが集合して、飯田橋で夜... -
門下生・クライアント
楽しく打ち込むことに興味のない人は升砲館に来てはいけない
写真はタキシードデザイナー横山宗生氏と、彼のクライアントのビューティプロデューサー及川尚輔氏。 さて、東京升砲館の門下生LMさん(千葉県・女性・50代)からいただいたお便りを読んで、私は嬉しかったので、ここに載せる。LMさんは建築士として活躍さ... -
門下生・クライアント
英語スキルは、パーソナルブランディングの時代へ
写真は、気鋭の国際法学者、松井章浩准教授(大阪工業大学)。特に知的財産権の分野で日本を代表する国際法学者で、極めて知的でありながら、いつも周囲を楽しませる稀有な人柄の先生だ。 昨日は、最近のAI事情について松井博士とたっぷり話した。 今や、... -
ジャーナル
過去の自由が未来を照らす
昨日は最近升砲館に入門したAT(愛知県・女性)の二度目の稽古で、AK(大阪府・女性)の初めての稽古だった。二人とも笑顔がとても素敵で、私は周囲を明るくするような彼らを我が升砲館に迎えられたことが、とても嬉しい。二人とも、すでに最高の英語の使... -
門下生・クライアント
昨日、升砲館門下生K(台東区・30代・男性)が渋谷で経験したこと
写真は、去年、西澤ロイちゃんが遊びに来てくれて、そのとき一緒に比叡山に登ったときのもの。楽しかった! さて、昨夜、升砲館の指導員をしている門下生K(台東区・30代・男性)から報告があった。 Kは、顔も性格も良い、彼女募集中の好青年だ。以下、原... -
英語
大人たちへ。自分を愛そう!
画像は1980年代の日本のイメージ。あの頃は皆元気だった。なんでもあり(Anything goes)の時代だった。当時、京都に住んでいた私が、生まれて初めて大都会東京に行ったのもこの頃だった。派手なファッションで踊り狂う、原宿の竹の子族を見て、非常に怖か...