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文化人類学・社会科学
『声の心理戦 — コントロールフリークの話法と毒声の科学』
写真は、昨年インクルーズグループの横浜でのパーティに参加させてもらったときのもの。いつもおしゃれでカッコいい工藤洋一さん、娘さんのサリー、そして小柳デニスと。 さて、人間関係に悩まされる人は多い。だがそれは本当に「モラハラ」「パワハラ」「... -
英語
通訳を信頼するな!パート2
写真は私の自宅にて。モナコ在住の友人ジョアン・タメンヌ氏、そして私の愛犬Mojoと。 ジョアンは人道支援活動家であり、同時に有力者でもある。ローマ法王、王族、貴族、大統領クラスの人物たちと密接に繋がる、世界でも稀な存在だ。 彼のような人間は、... -
門下生・クライアント
通訳を信頼するな! パート1
写真は、フォーマルパーティ会場にて。升砲館の門下生兼、人道支援団体でも活動を共にした横須賀深裕氏と桝野恵理氏と。 さて、高市早苗氏が首相となり、日経平均株価はついに5万円を突破した。私は25年前、靖国神社の8月15日の集会で彼女のスピーチを間近... -
文化人類学・社会科学
日本が危ない
写真はLINKというコミュニティのパーティにて。義息子デニスと共にベストドレッサー賞候補にノミネートしていただいたときのもの。1000人規模のパーティだったので、光栄だった。 さて、日本が危ない。昔から。 天智天皇(中大兄皇子)は、日本を牛耳ろう... -
文化人類学・社会科学
世界を照らす“母なる叡智”
紀元前4世紀後半。アレクサンドロス大王の征服によって、古代ギリシャの思想は東方へと広がり、やがてユダヤにも影響を及ぼし始めた。 女王クレオパトラ(BC69–BC30)の統治するアレクサンドリアは、その時代の「知の都」であった。 そこには世界最大の大... -
友人・知人
英語の世界で、敗北を繰り返す者たちへ
写真は以前に日本フォーマルウェア文化普及協会のコンテストで、クリスタル・ケイちゃんと審査員をさせてもらったときのもの。私の親友、キックボクシング界の偉人新田明臣氏の方が前からケイちゃんとは圧倒的に仲が良く、私はちょっとうらやましかった。 ... -
升砲館 英語道場
“極悪の聖堂”升砲館
ショーンだ。写真は銀座シックス。昨年末の英語道場升砲舘のスピーチコンテスト会場にて。 さて、昔、中国では無条件に体制に従うことを「善」と呼び、体制に疑問を持つことを「悪」と言った。 鎌倉時代の名将、楠木正成(1294 - 1336)が「悪党」と呼ばれ... -
英語
フェアな話し合いができることが大切
写真は義息子の小柳デニスと神田うのちゃんと。 英語には “Don’t judge a book by its cover.”(本を表紙で判断するな) という言葉がある。かつて私は、派手な見た目からうのちゃんを性格がキツそうな部類の人だと思っていた。今思えば、実に恥ずかしい偏... -
英語
アメリカでは幼児でも英語ペラペラ
写真は先日仲良くなった、元オジーオズボーンバンドのGus G。 さて、アルフレッド・コージブスキー(1879 - 1950)は一般意味論で、「地図は現地ではない(The map is not the territory)」と述べた。 どういう意味かわかるだろうか? 例えば、 あなたが... -
升砲館 英語道場
根性論はいらない
写真は愛犬レン。4歳で全盲になり、今は15歳の老犬だ。もう自分の足で長く歩くことはできないが、散歩の時間だけはこうして一緒に歩く。 根性ではなく、工夫と理解で支える時間だ。 英語教育の世界には、熱心な先生やコーチが多い。だが耳にするのはこんな...
