英語– category –
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「英語を話している自分」を見ている自分が、英語習得を蝕む
写真は、友人の千田悦子氏。国連高等難民弁務官事務所の元フィールドオフィサーで、アフガニスタン、南スーダン、ウクライナなどの極めて危険な戦争地域で長年職務を果たしてきた人だ。私は彼女のことをとても尊敬している。 さて、 「英語を話している自... -
言霊(ことだま)と英語習得について
言霊(ことだま)と英語習得について 写真は何年か前のシンガポールにて。9万人を動員するアジア最大のアニメの祭典AFAで司会をしたときに、ステージ横から誰かが撮ってくれたもの。 写真に写っているのは一部だけで、実際はすごく巨大な会場だった。 私に... -
Phonosophy(フォノソフィー)音声の哲学とは?
ショーンだ。入梅の候、お前たちいよいよご発展のこととお慶び申し上げます。 勘の良い人はわかるかもしれないが、Phonosophy(フォノソフィー)とは、phono(ギリシャ語の音声)とphilosophy(哲学)を組み合わせた私ショーンの造語である。 言葉は音にな... -
古代ギリシャから伝わる雄弁の秘密とは
古代ギリシャ。当時の雄弁家十傑の中でも抜きん出た巨星、大雄弁家デモステネス(紀元前384年 – 322年)。 雄弁とは「弁論が巧みで力強くすぐれていること」で、すぐれた雄弁家たちがしのぎを削っていた古代ギリシャ時代。 ある日、ある男がデモステネスに... -
英語は発音も中身もどちらも大切
写真は以前乗っていたHONDA CB1300。場所は嵐山。とてもパワーがあって大好きなバイクだった。 さて、英語で成功するには、発音と中身どちらも大切だ。 「インド人はインド語訛りの英語を話しているのだから、日本人はありのままのカタカナ発音で良いのだ... -
自己流の大切さと自己肯定感
写真は銀座クラブ赤石のママ。銀座最高齢93歳の驚異の現役ママで、何も恐れるものはないというような強さを持つ人だ。 おはよう、ショーンだ。 常々言っていることだが、あなたが英語をネイティブのように話せるようになるために本当に大切なことは、自己... -
正しき英語の習得は、音楽と体育と国語が混ざったようなもの
写真は大好きなカリフォルニア州倫理法人会会長のジェフ・ヤマザキ氏と先日食事したときのもの。 おはよう、ショーンだ。 英語がネイティブのように話せるようになるためには、何が大切なのだろう? 多くの教師は知識を教えようとし、多くの学習者は知識を... -
今が英会話をやるのに最高の時代
ショーンです。木目調のテレビ、そしてカセットテープが並んでる写真が、時代を感じさせますね。6歳のときです。 今日は日本の英語教育の歴史について少し触れます。 なぜかと言うと、個の時代の今、英会話をやるのに最高の時代だからです。 日本独自の「... -
銀座クラブ赤石、銀座最高齢の92歳の現役ママに会って思うこと
こんにちは、ショーンです。 今日は春分の日。さきほど聞いたのですが、今日は宇宙の正月だそうで、願いごとすると叶うという最高の日!とのことです。 皆さんは、どんな願い事をしますか? さて、月曜の夜はクラブ赤石の洋子ママに会うため、銀座に行って... -
すぐそばにある隠された英語の並行世界
写真は、ウェスティン都ホテル京都で先日行われた、母校立命館高校の同窓会。2個上の永遠のロッカー、永遠の不良、今宿先輩と。10代の頃から、いつまでもすごくカッコいい先輩なのだ。私は今宿先輩のことを、立命館高校のミック・ジャガーと思ってる。 さ...