こんにちは、「型破り英語」の殿堂、升砲館館長ショーンだ。
写真は昨夜、比叡山道場の前の道路にいた野生の鹿。庭を荒らされて困ること以外は、とっても可愛いのだ👍
さて、升砲館門下生たち、そしてまだ升砲館に入っていない読者のお前たちも、今日も元気に英語がんばってるか?
今日は、裏の英語で一番大切なことを簡潔に伝えるぞ!
心して読んでくれ!
裏の英語で一番大切なこととは?
「裏の英語」で一番大切なことは、「英語話者として生きる」ことだ。
「日本人英語学習者として英語を学ぶ」という普通の考え方では、永遠に「学習者」のままだ。何万人も見て来た私は断言しても良いが、自分のことを「学習者」と思っている限り、そいつは「英語話者」になることはない。
例え英単語をほとんど知らなくても、TOEICの点数が最悪に近くても、私は升砲館の門下生や予備軍の読者のお前たちには、自分のことを「英語話者」だと思って暮らして欲しい。
いいか?
1日のうち1分でも良いから、「英語話者」として生きてくれよ!
そうすると必ず未来が開けてくるぞ。
あ、あとヤバいのが、これだ。
ちょっと英語がうまくなりたいんですが?どうしたらいいですか?
「ちょっと英語がうまくなったらいいんですが」なんて考えている、英語学習者モード全開の奴。
読者諸君、なぜ、これがヤバいのかわかるか?
例えば、英語を自然に話そうと思うと腹式呼吸は必須だ。そうでないと、英語は非常に話しにくい。
しかし、「ちょっと英語がうまくなればいい」となんて軟弱なことを考えている奴は、どれだけ腹式呼吸の重要性を伝えても「自分はちょっとうまくなればいいだけだから」と考えて、実行しない。
その手の軟弱者は、腹式呼吸だけじゃなく、発声、発音、語彙、文法、論理的構造、文化など、全ての要件に於いてそのような逃げの姿勢なもんだから、まったく始末に負えない。
見事に全然うまくならないからな。
これを読んでくれている型破り英語を愛するお前たちも、当然そんなの嫌だよな?
いいか?
私のブログ『極悪で行こう』、およびメルマガ『極悪通信』の読者である、英語教育界の選りすぐりのお前たちは、あらゆる場面で「英語を極める」という考えで生きて欲しい。
それが粋ってもんだよ。
では、今日も型破りで生きよう!人生楽しもう!