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升砲館門下生R. K.(30歳男性)からの手紙『確信』

こんばんは、ショーンだ。季節の変わり目ですが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

ゴールデンウィークは比叡山道場新館で升砲館の合宿を開催していた。ダンサーのK(大阪府)や、見かけと中身のギャップの大きいT(愛知県)など、個性的で素晴らしい初参加者たちに恵まれたこと、そして、普段もっぱらオンラインで受講しているC. Y.(72歳・女性・京都府)が今回久しぶりに道場で直接稽古に参加できることとなり、私はとても嬉しかった。

C. Y.はもう20年近く休まず通い続けてくれている古参の生徒さんである。皆から好かれる性格に加え、ネイティブに聞こえるような英語の話し手なのだが、「まだまだ」と謙虚に英語をがんばっている素敵な女性だ。

合宿では、特に2日目と3日目はリズムのトレーニングに力を入れた。もちろん極悪メソッドなので、一般的に流通しているトレーニングではない

結果は目を見張るものだった。

最初はどれだけ難しくても、圧倒的な練習の量がモノを言うのだ。

最初は全然できなかったことでも、気づいたときには恐ろしいぐらいに自然にできるようになっている。

さて、今日は先月入門したR. K.(30歳・男性・大阪府)からの手紙を紹介する。私が昔指導していた大学教授T. I.の教え子で、アメリカ人女性と真剣に交際している30歳男性だ。私はそういう風にT. I.が自分の学生を私に紹介してくれる縁がとても嬉しい。R. K.はとても良い男で、私ショーンは彼の結婚計画がうまくいくことを心より願っている🙏

もくじ

「確信」R. K.(30歳・男性・大阪府)

「升砲館に入門して間違いなかった!」と思った瞬間は、正に4月22日・23日の二日間に渡って参加した東京道場でのセッションでした。

ウェブのLPやセミナーでショーンが語っておられた、音の出し方ではなく身体の使い方を身につけることで、発音は自ずとついてくるという言葉の意味が、オフラインでみんなと実践していく中で明確に理解できたことは正に「感動」でしたし、自分の英語人生にかかっていた暗く分厚い雲から光が差したのが見えました。

その雲を切り裂いたのは紛れもなく「升砲館」の教えでした。

空間を意識しながら声を出すこと、呼吸法の重要性「群れ」で鍛えることの意味、そしてメンタル面が英語上達にいかに重要であるか。一般的に考えられる英語学習法とは全く違う立体的で本質的なメソッド環境がここにはあります。

また、「升砲館」はショーンだけで作っている塾ではなく、ショーンの教えを中心とした、自分自身を含めた参加者全員で作り出す場所としての「道場」でありましたし、ここなら仲間と切磋琢磨しながら、適度な緊張感の下でのびのびと安心して正しい努力ができると確信しました。

ここからぶっ飛ばしていきます。 

R. K.(30歳・男性・大阪府)

Rよ、ありがとう。来週も可愛がってやるからな❗️😄


ショーンツジイ

文化人類学者
英語道場 升砲館 館長


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