今日はとても大切なことについて触れる。
どれだけ英語の知識をつけても、どれだけ英会話レッスンを受け続けても、どれだけTOEICのスコアが高くても、その人の「意識」を変えないことには、いつまで経っても借り物のような英語のままである。
内面的な意識を変えること。
もくじ
意識を変えないことには、外国語を自分の言語のように話すことは不可能。
いくらやってもうまくならない人と、するするとうまくなっていく人との違いがここにあるのだ。
過去や未来ではなく、今に意識を集中させるマインドフルネスの考え方が、自然体の英語を得る上で非常に大切。
マインドフルネスと外国語習得。私はどちらも専門的に指導することができる。しかし、マインドフルネスだけを指導するよりも、マインドフルネスと英語習得訓練を併せて指導することを私は好む。
マインドフルネスと外国語習得は、相互に良い影響を与え合うのだ。
かつてあなたが英語を話すときに頭の中で行っていた英訳作業は、もう過去のものとなる。
自分でも驚くほど、自然に英語が出てくるようになる。自然でわざとらしさのない美しい英語発音と、努力性のない聞き取り能力。
「ネイティブってこういうことだったのか!」
まさに生まれ変わったかのような体験。
語学力を身に付けるというより、忘れていた「あの感覚」を思い出すと言った方が正確かもしれない。
マインドフルネスと外国語習得の組み合わせの方法は、世間では知られていない。
その深淵を体験したい者は、私から学ぶしかないだろう。
ひとりひとりが、大きな存在、宇宙と繋がる。
嗚呼、絶美!そこに絶美たる、あなたならではの自然体の英語があるのだ。
計り知れないほどの大きな可能性。
活かすか活かさないかは、あなた次第だ。
諦めるな。