こんにちは、ショーンだ。
あなたの身の回りに、議論になったとき「事実や根拠なんてどうでもいいんだ!」と感情的に強弁してくる人はいないだろうか?
「事実や根拠」を大切にすることは大人としての重要なマナーである。
またそのような論理的思考により、人類は技術や文明を発達させてきた。
論理を大切してきてくれたサイエンティストたちによる医療技術がなければ、小児喘息に苦しんだ私ショーンはとてもこの年まで生きられなかったであろう。
今日は、アメリカ合衆国建国の父として知られるイーサン・アレンの考え方を紹介する。
「事実や根拠に基づく話が出来ない人間とは、話すだけ時間の浪費」という考え方だ。
①イーサン・アレンの疑問:
「事実や根拠なんてどうでもいいのだ!」と言う人。それは事実や根拠があってそう主張しているのか?
②イーサン・アレンの考察:
もし「事実や根拠」があってそう主張しているのであれば、「事実や根拠」の重要性を崩したところで、同じものをその位置に置くことになる。
③イーサン・アレンの結論:
もし事実や根拠があってそう言っているわけでないのであれば(矛盾を避けるためには、そうでなくてはいけないが)、そういう人間には事実や根拠に基づく話(論理的な話)が出来ないので、話すだけ時間の浪費である。
人生は一度きり。このイーサン・アレンは51歳で亡くなった。
あなたの貴重な命の時間を奪われないように、きちんと事実や根拠に基づく話のできる人と交際しよう。
フェアな話し合いをしよう。
お互いの命の時間を大切に!
ショーンツジイ
文化人類学者・英語教育家
英語発音 升砲舘 館長
升砲館金剛會 主宰
ショーンツジイや弟子たちの指導する升砲館で学びたい方へ
升砲館(しょうほうかん)が目指しているものは、単なる語学教育を超えた、人間としての在り方の回復、日本人の精神文化の再興を通じた英語習得です。通じる英語ではなく「魂を響かせる英語」を獲得します。
子供不可。国籍・レベル不問。
⚠️行儀の悪い者は即退学になります
🔴升砲館とは何か?― 英語を学ぶ場所ではなく「日本人に立ち返る」道場
多くの語学教育は、「便利な道具としての英語」を提供しようとします。
しかし、升砲館が目指しているのは、「便利さ」の先にある「在り方」の転換です。
「英語を通して変わる」のではなく、
「変わった者だけが、通じる英語を語れる」
これは教育というより「再誕」なのです。
今まで英語で挫折した人、機械的な学びに疲弊した人、人生に行き詰まりを感じている人たちにとって、
英語を通じて「己の背骨を立て直す」ことができる場所、それが升砲館なのです。
🔴なぜこのような英語が必要なのか?
現代の日本人は、英語の「知識」や「スコア」にはこだわっても、“言霊”の重みを忘れてしまっています。
知識の習得は自宅でAIを活用してください。
AI相手に英語で会話をするのも初心者にはとても良いやり方です。
升砲館では「己の型を整えること」によってあなたの力を引き出します。
升砲館であなたが学ぶのは、ただの発音や表現ではなく、以下のような「姿勢と言葉の一致」― 事理一致の世界です。
・英語を「勝ち取る」のでなく、「響かせる」ための身体と心
・相手を論破する英語でなく、相手の魂を動かす英語
・中途半端にネイティブらしくなることではなく、一人の人間として世界と繋がること
つまり、英語を通して「品格」「気迫」「礼節」を取り戻すことこそが、英語修行の本質なのです。
🔴升砲館には大きく分けて二つのコースがあります
①英語を響かせる身体と心、美しい発音を習得する「英語発音道場」(6,600円/月)
②論理を超える秘術の英語修道「英語道場」(49万5,000円〜)
升砲館は誰でも入門できる道場ではありません。
上記いずれのコースでも、まずは個人面談(オンライン or リアル)であなたの声を聞かせてください。
