昨夜のことだ、私辻井ショーンは私の武道の師である宇城憲治先生にお会いしていた。 ご存知の人も多いかもしれないが、宇城憲治師は達人の中の達人として世界的に知られる武道家で、私は幸運にも13年前から先生に師事し
英日バイリンガル文化人類学者 ショーンツジイのブログ 『ことばと文化』
Archive for category: 師匠
こんばんは、ショーンだ。 先日の私の記事「英語の響きが好きだったあなたへ」を見て、広島県の中野憲二さんよりメッセージを頂戴した。憲二さんはフランス語圏に長年お住まいだった日仏通訳者だ。 憲二さ
こんばんは、ショーンだ。 今日は、あなたに新しい升砲館本部道場の写真を見てほしくて、私はこの記事を書いた。 比叡山の中の比叡平という地区で、行政区は滋賀県大津市。
こんばんは、ショーンだ。 私が尊敬するギターの師匠Kelly SIMONZ(ケリー・サイモン)。 今夜はケリーを京都の自宅に招いて、すき焼きパーティだ。 師と過ごすひとときは、本当に有意義だ。 ビッキーを交えて、音楽、人
こんばんは、ショーンだ。11月の東京升砲館の月例稽古を終えて、今、京都に戻ってきた。今日は暖かく美しい日で、大変気持ちが良かった。 なぜか不思議な多幸感に包まれていた。 電車も看板も、なぜか見るもの見るもの全てが美しく見


英国オックスフォードブルックス大学大学院修了。英語道場升砲館館長(東京・京都)、有限会社ツジイイングリッシュスクール代表取締役、一般社団法人アミチエソンフロンティエール理事、立命館清和会 常任幹事。日本フォーマルウェア文化普及協会 会員、ロサンゼルス倫理法人会会員。英語教育の他には、人道支援といじめ問題に関して多大な関心を持っており、日々活動を行っている。
アメリカの祖父の影響により、幼少時より神話学者ジョゼフ・キャンベル、思想家ジッドゥ・クリシュナムルティや物理学者デヴィッド・ボームなどの「ヒトと宇宙はひとつでつながっている」という考え方で育った。同時に、子供時代から思想家アイン・ランドの合理主義や新自由主義にも親しんでおり、それらの論理的思考と神話的思考の二つが人生の背骨となっている。
10代の頃より文化人類学や民俗学に興味を持ち始める。以来、長きにわたり文化人類学者エドワード・T・ホールやグレゴリー・ベイトソンのような幅広い学際的アプローチに魅了され、文化人類学と英語教育を結びつけたいと強く欲するようになる。オックスフォードブルックス大学院時代より世界最高峰といわれる構造人類学者ジョイ・ヘンドリー教授に師事。チョムスキーの言語論は部分的に認める立場を取っている。南カリフォルニア大学心理学者キャレン・ホフマン名誉教授を叔母に持ち、ユング心理学の巨人河合隼雄教授とは長年家族ぐるみの親しい付き合いだったことから、心理学の応用にも明るい。ミシガン大学法学部 エヴァン・カミンスカー名誉学部長は従姉妹の夫であり親しくしている。
趣味は、文化人類学、武道、ギター演奏。日本の刺青に関心を注ぎ、芸術や文化史として研究を続けている。尊敬している人物はジョイ・ヘンドリー(構造人類学者)、宇城憲治師(武道家)、ケリー・サイモン(ギタリスト)、父母。
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