SHAWN TSUJII'S

時間論

写真はジャーマンシェパードのHoi。私ショーンが人生で最初に飼った犬。

大好きだった。タイムマシンがあれば、もう一度逢いたいな。

さて、同じ構造が時と場所を超えて繰り返す。

時間とは何だろう。

西田幾多郎は「時間は非連続の連続体である(Time is discontinuously continuous.)」と述べたし、「時間の流れは過去から未来に向かっているわけではない」というベルクソンの時間論については、すでに紀元前の段階でアリストテレスが論じていた。

ただ、時間の流れの観察に成功した人間は誰もいない。

時間とは何か?

エントロピーの増大?

量子力学で言う確率?

既視感はどうして起こるのだろう。

前世も同じだったのだろうか、最近、私ショーンは現世の中でも2周目を生きている気がするのだ。

と思ったが、シュタイナーのアストラル的時間では、実は逆で今が1周目で、10代のころが2周目だったと言うこともできる。

もしくは、量子力学的に時間は関係なくて、1周目も2周目も同時、現世も前世も同時に起こっているのかもしれない。

いつか謎が解けますように。

今日も皆が笑顔で生きられますように。


ショーンツジイ

文化人類学者・英語教育家
英語発音 升砲舘 館長
升砲館金剛會 主宰



ショーンツジイや弟子たちの指導する升砲館で学びたい方へ

升砲館(しょうほうかん)が目指しているものは、単なる語学教育を超えた、人間としての在り方の回復、日本人の精神文化の再興を通じた英語習得です。通じる英語ではなく「魂を響かせる英語」を獲得します。

子供不可。国籍・レベル不問。

⚠️行儀の悪い者は即退学になります

🔴升砲館とは何か?― 英語を学ぶ場所ではなく「日本人に立ち返る」道場

多くの語学教育は、「便利な道具としての英語」を提供しようとします。
しかし、升砲館が目指しているのは、「便利さ」の先にある「在り方」の転換です。

「英語を通して変わる」のではなく、
「変わった者だけが、通じる英語を語れる」

これは教育というより「再誕」なのです。

今まで英語で挫折した人、機械的な学びに疲弊した人、人生に行き詰まりを感じている人たちにとって、
英語を通じて「己の背骨を立て直す」ことができる場所、それが升砲館なのです。

🔴なぜこのような英語が必要なのか?

現代の日本人は、英語の「知識」や「スコア」にはこだわっても、“言霊”の重みを忘れてしまっています。

知識の習得は自宅でAIを活用してください。
AI相手に英語で会話をするのも初心者にはとても良いやり方です。
升砲館では「己の型を整えること」によってあなたの力を引き出します。
升砲館であなたが学ぶのは、ただの発音や表現ではなく、以下のような「姿勢と言葉の一致」― 事理一致の世界です。

・英語を「勝ち取る」のでなく、「響かせる」ための身体と心
・相手を論破する英語でなく、相手の魂を動かす英語
・中途半端にネイティブらしくなることではなく、一人の人間として世界と繋がること

つまり、英語を通して「品格」「気迫」「礼節」を取り戻すことこそが、英語修行の本質なのです。

🔴升砲館には大きく分けて二つのコースがあります

①英語を響かせる身体と心、美しい発音を習得する「英語発音道場」(6,600円/月)
②論理を超える秘術の英語修道「英語道場」(49万5,000円〜)

升砲館は誰でも入門できる道場ではありません。
上記いずれのコースでも、まずは個人面談(オンライン or リアル)であなたの声を聞かせてください。

↑まずは交流会に来てくれ
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