ショーンだ。今日は感謝を示すためにこれを投稿している。
私は一昨日の3月30日の夕方に大津で財布を無くして、自分の鈍臭さを呪いながら、今朝まで非常にソワソワ過ごしていた。
それほど現金は入れていなかったのだけど、財布には運転免許証、クレジットカード8枚、銀行のキャッシュカード3枚、法人の印鑑登録カードなどを入れていたので、私はすっかり気分が滅入っていた。
気分が滅入るというか、天を仰いで狼狽していた。。。
その状態で1日半過ごし、今朝、京都府警から電話をいただいたところ、なんと私が滋賀県大津市で無くした財布を預かっているとのこと!
拾ってくれた人が京都の人で、京都の警察に届け出てくださったのだ。
もう、感謝しかないよ。
なんという安堵感!これは財布を失って、それが戻ってきた経験を持つ人にしかわからない感覚だろうと思う。
拾ってくれた方を始め、処置してくれた警察の方々など、多くの人に尽力いただき、今日の夕方、私は再び自分の財布と対面することができた。
私の財布を拾って警察に届け出てくださった方、どなたかはわかりませんが、心の底より感謝しています。本当にありがとうございます。
警察の方々も丁寧に接してくださり、大変感謝しています。
私が財布を無くしたせいで、本当に多くの方々のお世話になった。
無くした財布から現金が一円も減らずに警察に届けられる日本は、本当に素晴らしい国だ。
今日は私は人の優しさ、誠実さに触れて、非常にジーンとした。
本当だよ。
皆さま、ありがとうございます。