画像は1980年代の日本のイメージ。あの頃は皆元気だった。なんでもあり(Anything goes)の時代だった。当時、京都に住んでいた私が、生まれて初めて大都会東京に行ったのもこの頃だった。派手なファッションで踊り狂う、原宿の竹の子族を見て、非常に怖かったのを覚えている。
ET、Back to the Future、機動戦士ガンダム、宇宙戦艦ヤマト、超時空要塞マクロス、おニャン子クラブ、北斗の拳、ルービックキューブ、プラモデル、カセットテープ、ブラウン管のテレビ、木目調のエアコン、肩パッド、聖子ちゃん、明菜ちゃん。。。
イギリスの音楽シーンの隆盛や、アメリカ発のMTVの世界的大流行もあり、楽しい世の中だった!
さて、大人から英語を学ぶことは、多くの発見に満ち溢れた冒険となる。内面的にも外面的にも、多くを発見する。
そのうちのひとつについて今日は書く。
お前がお前であるためには、まず自分自身を愛し、全力で受け入れることが不可欠だ。多くの大人が社会の期待や他者の評価に縛られ、自分の本当の姿を見失ってしまっている。
だが、その枠を打ち破り、自分自身を愛し、肯定することで、まったく新しい世界が待っている。
まずは自分を受け入れることから始めよう。他者の意見に左右されず、勇気をもって自分の夢と向き合うことが、真の自己認識の冒険となる。
自分を愛し、ありのままの自分に誇りを持つことで、驚くほどの未知の可能性に出会えるよ。
「私は意気地のない人間だから、、、」とか自分を規定するなよ。
ホントにお前が意気地のない人間か?なんて、お前自身もよくわかってないんだから。
どうせ、誰かにそう言われただけだろ?
深い部分で、ありのままの自分を愛そう。
自分を愛し、受け入れることは、生きるためのエネルギー源となる。
子供だった頃を思い出そう。他人と比較することなく、自分自身を信じ、素直に自分を表現することが、始まりだっただろ?
自分をちゃんと愛せるか?
これがお前の魂を、疲弊した状態から、今からでも生粋の英語話者となれる状態に引き戻してくれる。
大人からネイティブ状態で外国語を話せるようになる人は、世界でもそれほど多くないが、一定数は存在する。
彼らは共通して、抽象度の高いレベルで(表面的ではなく深いレベルで)自分を愛している。
自分を受け入れると世界が変わる。真の自分を表現し、他者との共感を築くことで、共に成長し合える仲間が世界中にできる。
世界はそんなお前と友達になりたい人がいっぱいいる。
お前はお前だ!世界はそんなお前を愛してる。
自由に生きよう。
大人が輝くことによって、日本を変えよう!
今日も笑顔で最高の1日にしよう!