ショーンだ。今日は升砲館事務局の前田テイラーの誕生日だった。テイラー誕生日おめでとう!テイラーとも長い付き合いで、知り合って20数年。一緒に升砲館の活動ができることがとても嬉しい。
今日が素晴らしい誕生日になりますように。
時々尋ねられるのであるが、なぜ、私が通常の英会話スクールではなく、わざわざ英語道場をやっているのか?
それには理由がある。
道場というところは、道場主である私を始めとして、外国人講師たちも指導員たち、門下生たちもスタッフも、関わっているひとりひとり全員が修行者であある。一緒に成長を目指して歩む、そういう感覚が私は好きなのだ。
私は自分のクライアントや門下生を、年齢や英語力の高下に関わらず「ひとりの英語話者」「個人」として接するのが好きだ。
そのような中、コロナ禍まで20年以上継続して私の元で学んだ生徒さんも4人いたし、今来ている現役門下生の中にも20年以上の付き合いの人もいる。幸運なことに良い人ばかりが升砲館に集ってくれていて、恩寵としか思えない。
皆んな、ありがとう。英語で言えば”I owe you a lot.” 私がやってこれたのは、本当に皆んなのお蔭だ。
さて、今日の記事では、今年に入門した京都市北区のA. Itoさん(50代・男性)からの手紙を紹介する。
彼は、入門して1ヶ月が経ったところだ。
美しい雪模様の平野神社(京都市北区)の写真は、キョウトデザインさんからお借りした。
https://kyoto-design.jp/spot/2826
升砲館入門の決め手 A. Ito(京都市北区)
私は毎日英語学習を続けていたのですが、正直行き詰まりを感じていました。
今やっている英語学習の先に、英語がしっかり聞き取れてペラペラにしゃべれる未来はないだろうと。
しかしどういった学習方法が英語を自由に操れる道に続いているのかは分からず、空いた時間にはYouTubeでいろんな英語話者たちの動画を見るのですが、そのどれもが本質を突いたものではなく、理論が破たんしているもの、小手先だけのテクニック、再現性がないものばかりでした。
いつしか毎日、英語習得の本質を探して英語という単語を軸とした検索をgoogleで行うようになり、そこで出てきたホームページの1つが升砲館でした。
升砲館のホームページに書かれていた内容は他の英語話者や英語塾とは一線を画し、ここで英語習得の本質が学べるのではないかと思い、2022年の年末12月30日の英語の壁正面突破セミナーでShawn、Vicky、Taylorに初めてお会いしました。
そこでまず感じたのが、いつまでもその場にいたくなるような3人の持つ空気感のよさでした。
升砲館の内容の説明も、英語習得に関して理にかなっていると感じ、升砲館に賭けてみようと即決で入学を決めました。
入学してみて、授業内容はまさに目からうろこで毎日新しい発見があり、授業時間があっという間に終わってしまう感覚がすごくあります。
またShawn、Vickyをはじめ各講師の皆さんの授業の雰囲気作りも素晴らしく、今までは苦しみながら英語学習を行っていたのですが、本当に升砲館のモットーにあるように「楽しい猛稽古!」というものがあるのだなと感じています。
今後、自分の英語がどのように変わっていくのかが楽しみであるとともに、升砲館の授業が自分の英語学習のモチベーションを高めてくれていることを実感しています。
A. Ito(京都市北区)
A、ありがとう!これからがすごく楽しみだよ。