SHAWN TSUJII'S

デュークとばったり遭遇

2022年8月5日

東京駅構内で、めちゃめちゃ派手で目立つ男性が向こうから歩いてきた。

ものすごいオーラ！こんな人めったにいない。

やっぱりデュークだった。

デュークと会うのは3年ぶり。

積もる話はあったのだけど、新幹線の時間があったのでアミチエジャポン畑中氏の突然の辞任事件のことを報告しておきました。

デュークはホントに素敵な人だ。

明るくて優しくて強くてカッコよくて。

私もこんな人間になりたいな。

ショーンツジイ
文化人類学者・英語教育家
英語道場升砲館館長

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ショーンツジイ

英語道場升砲館館長

Shawn Tsujii。1972年生まれ。プロイングリッシュスピーカー育成ディレクター。ロサンゼルス＋京都育ち。英語話者の母親と日本語話者の父親の間で育った、英日バイリンガル文化人類学者。英語教育家。

英国オックスフォードブルックス大学大学院修了。英語道場升砲館館長（東京・京都）、有限会社ツジイイングリッシュスクール代表取締役。ロサンゼルス倫理法人会会員。一般社団法人クアドラヴィータ理事。秘密結社金剛会会長。

アメリカの祖父の影響により、幼少時より神話学者ジョゼフ・キャンベル、思想家ジッドゥ・クリシュナムルティや物理学者デヴィッド・ボームなどの「ヒトと宇宙はひとつでつながっている」という考え方で育った。同時に、子供時代から思想家アイン・ランドの合理主義や新自由主義にも親しんでおり、それらの論理的思考と神話的思考の二つが人生の背骨となっている。

10代の頃より文化人類学や民俗学に興味を持ち始める。以来、長きにわたり文化人類学者エドワード・T・ホールやグレゴリー・ベイトソンのような幅広い学際的アプローチに魅了され、文化人類学と英語教育を結びつけたいと強く欲するようになる。オックスフォードブルックス大学院時代より構造人類学者ジョイ・ヘンドリー教授に師事。チョムスキーの言語論は部分的に認める立場を取っている。南カリフォルニア大学心理学者キャレン・ホフマン名誉教授を叔母に持ち、ユング心理学の巨人河合隼雄教授とは長年家族ぐるみの親しい付き合いだったことから、心理学の応用にも明るい。ミシガン大学法学部エヴァン・カミンスカー名誉学部長は従姉妹の夫であり親しくしている。

趣味は、文化人類学、武道、ギター演奏。日本の刺青に関心を注ぎ、芸術や文化史として研究を続けている。尊敬している人物はジョイ・ヘンドリー（構造人類学者）、宇城憲治師（武道家）、ケリー・サイモン（ギタリスト）。

英語教育家としては「ナメられない英語」をクライアントに身に付けさせることを旨としている。極悪メソッドの提唱者。