こんばんは、ショーンである。今日は京都にいる。
2015年7月に開始した英語道場升砲館の通常稽古が、昨日で第1000回を迎えた。
この3年9ヶ月で、300人以上が升砲館に入門した。最近は、私は自分が気に入った人間にしか教えないが、それでも升砲館はある程度の所帯となってきて、最近は弟子たちの中から優れた指導員が育ってきている。
「さあ、今日で1000回だな」と、3年9ヶ月の思い出に浸りながら、私は道場に来た。
道場の扉を開けたとき、私は驚いた。
なんと、道場が祝1000回とデコレートされているではないか!壁には京都タワーとスカイツリー、私やビッキーの似顔絵まで描かれている。
聞くと、昨夜Amandaを中心とする門下生の有志たちが、午前1時ぐらいまでかかって、私に内緒で道場の飾り付けをやってくれたそうだ。私が昨夜帰宅したのは午後11時ぐらいだったので、その後皆で集合したらしい。
みんな、ありがとう!
私は感動した。涙が出た。
皆の笑顔がまぶしくて、私の両眼はつぶれそうだった。
私は、幸せ者だ。
指導者として、もったいないぐらいの幸せを享受している。
お前たち、これからもビシビシ鍛えてやるからな!
ありがとう!