文化人類学・社会科学– category –
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文化人類学・社会科学
陽明学とマルクス史観による日本人の洗脳
写真は、先日京都でのパーティで義息子デニスと。 今日は日本人の洗脳について、文化人類学者+英語教育家として書くので少し長くなる。 これは第二次世界大戦後のGHQによる洗脳ではなく、もっと古い洗脳だ。 これについては社会科学でも触れられないテー... -
文化人類学・社会科学
心を「今」に置く
写真は、昨年、京都の父親が入院する1ヶ月前に行った浄瑠璃寺にある古食堂。このとき、まさかその1ヶ月後、愛する父が大転倒し要介護5になるとは思いもしなかった。頚椎を損傷した84歳の父は、今は全く動くことができない。 この日の朝、父は私と久しぶ... -
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美しく豊かな国、日本
写真は、9月に来日公演をした米国の凄腕ボーカリスト、マーク・ボールズと楽屋にて。 中学生時代から彼の歌を聴いて育った私にとっては、マークは憧れの人だった。自慢させてもらって恐縮だが、大人になってから尊敬するマークと親しい友達であることに、... -
文化人類学・社会科学
人見知りのあなたへ
写真は、私の母校立命館高校の東谷保裕校長と。いつも力強く情熱的で、かつ丁寧なスピーチをされる、素晴らしいリーダーだ。こんな先生が校長を務めてくださっていること、私はとても嬉しい。 さて、世間の英会話クラスで、よく見かける光景がある。 プラ... -
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『声の心理戦 — コントロールフリークの話法と毒声の科学』
写真は、昨年インクルーズグループの横浜でのパーティに参加させてもらったときのもの。いつもおしゃれでカッコいい工藤洋一さん、娘さんのサリー、そして小柳デニスと。 さて、人間関係に悩まされる人は多い。だがそれは本当に「モラハラ」「パワハラ」「... -
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日本が危ない
写真はLINKというコミュニティのパーティにて。義息子デニスと共にベストドレッサー賞候補にノミネートしていただいたときのもの。1000人規模のパーティだったので、光栄だった。 さて、日本が危ない。昔から。 天智天皇(中大兄皇子)は、日本を牛耳ろう... -
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世界を照らす“母なる叡智”
紀元前4世紀後半。アレクサンドロス大王の征服によって、古代ギリシャの思想は東方へと広がり、やがてユダヤにも影響を及ぼし始めた。 女王クレオパトラ(BC69–BC30)の統治するアレクサンドリアは、その時代の「知の都」であった。 そこには世界最大の大... -
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それでも、議論はフェアである
写真は、友人のハンガリー在住の書家、光井ジェイド一輝氏と。ジュエリーデザイナーLAKEY∞N氏の個展にて。 ジェイドはルックスもカッコいいが、中身もカッコいい。心臓血管外科医としてブダペストの病院に勤務しているのだが、そっちは副業で、メインは書... -
文化人類学・社会科学
議論の伝統と、英語の真実
写真はMAPIにて、アフリカ代表のChizuruoke Sufficient Aruaと。彼女の明るい笑顔はアフリカの宝だと思う。巨大な会場でもひときわ輝いていた。 さて、「事実や根拠に基づく話が出来ない人間とは、話すだけ時間の浪費である」アメリカ建国の父と言われるイ... -
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武道という第三の教育 – 生きるための暗黙知
写真は、世界的デザイナー・ミトオリ ハルコ先生と。周囲を圧倒する芸術的オーラを纏いながらも、温かく気さくな大先生だ。 さて、三部作も最終回。 第1回では、古代ギリシャ以降、スポーツがいかに国家に利用されてきたかを扱い、第2回では、人類史におけ...
