SHAWN TSUJII'S

六本木でお花見パーティ

端正にして艶やか、壮麗にして豪華絢爛。高級クラブやバーが林立する眠らない街、六本木。

昨夜は、私のファッションの師、横山宗生氏が理事長を務める一般社団法人日本フォーマルウェア文化普及協会(JFCA)の4周年記念&お花見パーティに参加させてもらった。

写真はJFCA公式ページよりお借りしている。

私ショーンはフォーマルを心より愛する者である。

文化人類学で言うところの儀礼性、哲学で言うところの神話の知、何世紀にも渡って私たちヒトが先祖から受け継いでいた叡智が、フォーマルな様式の中に埋め込まれている。

フォーマルな場面があるからこそ、カジュアルな場面が生きる。

そして、昨夜は六本木の中心でお花見パーティ。フォーマルウェア文化を大切に思う人たちの集まり。意識の高いさまざまな国籍の人が集う、最高のパーティだった。

素晴らしい方々に出会えて、私は本当に幸せ者だと思う。

もったいない。もったいない。

京都の祖母がもし生きていたらそう言うだろう。

礼儀正しいフレンドリーな不良である私ショーンは、フォーマルな文化の歓びと感謝を胸に、今からいったん京都に戻る。

東京には、また週末戻る。


ショーンツジイ

文化人類学者・英語教育家
英語発音 升砲舘 館長
升砲館金剛會 主宰



ショーンツジイや弟子たちの指導する升砲館で学びたい方へ

升砲館(しょうほうかん)が目指しているものは、単なる語学教育を超えた、人間としての在り方の回復、日本人の精神文化の再興を通じた英語習得です。通じる英語ではなく「魂を響かせる英語」を獲得します。

子供不可。国籍・レベル不問。

⚠️行儀の悪い者は即退学になります

🔴升砲館とは何か?― 英語を学ぶ場所ではなく「日本人に立ち返る」道場

多くの語学教育は、「便利な道具としての英語」を提供しようとします。
しかし、升砲館が目指しているのは、「便利さ」の先にある「在り方」の転換です。

「英語を通して変わる」のではなく、
「変わった者だけが、通じる英語を語れる」

これは教育というより「再誕」なのです。

今まで英語で挫折した人、機械的な学びに疲弊した人、人生に行き詰まりを感じている人たちにとって、
英語を通じて「己の背骨を立て直す」ことができる場所、それが升砲館なのです。

🔴なぜこのような英語が必要なのか?

現代の日本人は、英語の「知識」や「スコア」にはこだわっても、“言霊”の重みを忘れてしまっています。

知識の習得は自宅でAIを活用してください。
AI相手に英語で会話をするのも初心者にはとても良いやり方です。
升砲館では「己の型を整えること」によってあなたの力を引き出します。
升砲館であなたが学ぶのは、ただの発音や表現ではなく、以下のような「姿勢と言葉の一致」― 事理一致の世界です。

・英語を「勝ち取る」のでなく、「響かせる」ための身体と心
・相手を論破する英語でなく、相手の魂を動かす英語
・中途半端にネイティブらしくなることではなく、一人の人間として世界と繋がること

つまり、英語を通して「品格」「気迫」「礼節」を取り戻すことこそが、英語修行の本質なのです。

🔴升砲館には大きく分けて二つのコースがあります

①英語を響かせる身体と心、美しい発音を習得する「英語発音道場」(6,600円/月)
②論理を超える秘術の英語修道「英語道場」(49万5,000円〜)

升砲館は誰でも入門できる道場ではありません。
上記いずれのコースでも、まずは個人面談(オンライン or リアル)であなたの声を聞かせてください。

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