文化人類学・社会科学– category –
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 文化人類学・社会科学
	美しく豊かな国、日本
写真は、9月に来日公演をした米国の凄腕ボーカリスト、マーク・ボールズと楽屋にて。 中学生時代から彼の歌を聴いて育った私にとっては、マークは憧れの人だった。自慢させてもらって恐縮だが、大人になってから尊敬するマークと親しい友達であることに、... - 
	
		
 文化人類学・社会科学
	人見知りのあなたへ
写真は、私の母校立命館高校の東谷保裕校長と。いつも力強く情熱的で、かつ丁寧なスピーチをされる、素晴らしいリーダーだ。こんな先生が校長を務めてくださっていること、私はとても嬉しい。 さて、世間の英会話クラスで、よく見かける光景がある。 プラ... - 
	
		
 文化人類学・社会科学
	『声の心理戦 — コントロールフリークの話法と毒声の科学』
写真は、昨年インクルーズグループの横浜でのパーティに参加させてもらったときのもの。いつもおしゃれでカッコいい工藤洋一さん、娘さんのサリー、そして小柳デニスと。 さて、人間関係に悩まされる人は多い。だがそれは本当に「モラハラ」「パワハラ」「... - 
	
		
 文化人類学・社会科学
	日本が危ない
写真はLINKというコミュニティのパーティにて。義息子デニスと共にベストドレッサー賞候補にノミネートしていただいたときのもの。1000人規模のパーティだったので、光栄だった。 さて、日本が危ない。昔から。 天智天皇(中大兄皇子)は、日本を牛耳ろう... - 
	
		
 文化人類学・社会科学
	世界を照らす“母なる叡智”
紀元前4世紀後半。アレクサンドロス大王の征服によって、古代ギリシャの思想は東方へと広がり、やがてユダヤにも影響を及ぼし始めた。 女王クレオパトラ(BC69–BC30)の統治するアレクサンドリアは、その時代の「知の都」であった。 そこには世界最大の大... - 
	
		
 文化人類学・社会科学
	それでも、議論はフェアである
写真は、友人のハンガリー在住の書家、光井ジェイド一輝氏と。ジュエリーデザイナーLAKEY∞N氏の個展にて。 ジェイドはルックスもカッコいいが、中身もカッコいい。心臓血管外科医としてブダペストの病院に勤務しているのだが、そっちは副業で、メインは書... - 
	
		
 文化人類学・社会科学
	議論の伝統と、英語の真実
写真はMAPIにて、アフリカ代表のChizuruoke Sufficient Aruaと。彼女の明るい笑顔はアフリカの宝だと思う。巨大な会場でもひときわ輝いていた。 さて、「事実や根拠に基づく話が出来ない人間とは、話すだけ時間の浪費である」アメリカ建国の父と言われるイ... - 
	
		
 文化人類学・社会科学
	武道という第三の教育 – 生きるための暗黙知
写真は、世界的デザイナー・ミトオリ ハルコ先生と。周囲を圧倒する芸術的オーラを纏いながらも、温かく気さくな大先生だ。 さて、三部作も最終回。 第1回では、古代ギリシャ以降、スポーツがいかに国家に利用されてきたかを扱い、第2回では、人類史におけ... - 
	
		
 文化人類学・社会科学
	言語という奇跡と呪い
写真は、友人のジョアン・タメンヌ氏と。モナコ在住の有力者で、人道支援活動やノブレスオブリージュの精神を大切にする彼のような権力者の存在は、本当に貴重だと思う。 さて、この3回シリーズの前回の記事では、人類の歴史の中で、スポーツがいかに国家... - 
	
		
 文化人類学・社会科学
	自己愛性人格障害 – 静かなる捕食者に気をつけて
写真は、東京アメリカンクラブで義息子デニスと。 彼と私のライフワークのひとつ、いじめ撲滅。 今日は、定期的に取り上げているテーマ、「自己愛性人格障害(Narcissistic Personality Disorder)」について書こうと思う。 外面は良く、ぱっと見には“でき... 
