写真は以前に日本フォーマルウェア文化普及協会のコンテストで、クリスタル・ケイちゃんと審査員をさせてもらったときのもの。私の親友、キックボクシング界の偉人新田明臣氏の方が前からケイちゃんとは圧倒的に仲が良く、私はちょっとうらやましかった。
それにしても、日本のインターナショナルスクールに行っても引っ込み思案な英語しか話せない子たちが多い中、ケイちゃんはちゃんとしたアメリカ英語を話し、世界の大舞台でも通用するオーラを持つ大スターだ。やっぱり親のきっちりした教育と愛だろう。私はそこに敬意を持つ。
さて、想像してほしい。
もしこの世界が「将棋社会」だったとして、
将棋の強い者だけが、世界中で成功しているとしよう。
あなたも将棋を学ぶ。
中学から学校で習い、それだけでは足りず将棋スクールへ。
コーチングを受け、教材や動画をあさり、
駒の名前や定跡を必死に暗記する。
駒の持ち方を研究し、
専用の筋トレで指を鍛え、
「精神面も大事だ」と言われてカウンセリングを受ける。
カウンセラーの言うように、
“自分の心”や“自分らしさ”に従って、あなたは将棋を打つ。
「自分らしさが大切なんだ」「心で勝つ」
そして世界へ。
結果、どうなる?
自分の感覚で打つ人は、理(ことわり)を知っている人間に勝てない。
木っ端微塵。
そもそも勝ち方を知らない。
それが、日本人の英語である。
相手に何も言い返せずに敗北したあと、
また似たような英会話スクールへ。
同じような講師、同じようなメソッド。
「あなたらしさが大切です」
英語コーチたちも、スピリチュアル系の指導者たちも口をそろえる。
だがそれは、マーケティングと集客のための迎合のセリフでもある。
そしてお前は、それをありがたく信じ込む。
「自分らしさが出せなくて、うまく話せなかった」
そんな発想は、ただの弱者の言い訳にすぎない。
理由はわかるか?
たとえ“自分らしさ”を出せたとしても、お前はどうせ負ける。
静かなる敗者、「従属する英語」で終わる。
世間で言われていること、表の英語をいくらやっても、うまくならないように設計されている。
すなわち、どれだけ真面目にやっても成果は出ない。
結果、お前の英語は永遠に「辛気臭い英語」のままだ。
善の仮面を剥がして、真実を明らかに。
世界最強の「極悪メソッド」だけが、お前の英語を根底から変える。
君は付いて来れるかな?
現在の英語レベルは問わない。
だが、礼節のない者、知性のない者は入門不可。
本気の者だけ教える。
興味があるなら、私の公式LINEを自分で探して登録してくれたまえ。
いちいち、聞くなよ。

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